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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
不振からの脱却―ノンコノユメがフェブラリーステークスを制覇
2月18日、G1「フェブラリーステークス」が行われ、4番人気のノンコノユメが勝利しました。

ノンコノユメにとってはこれがJRA・G1初制覇となりました。


このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。

「ダート王決定戦「第35回フェブラリーS」(G1、ダート1600メートル)が18日、
東京競馬場11Rで行われ、
内田博幸騎手騎乗の4番人気ノンコノユメ(せ6=加藤征厩舎)が優勝。
去勢後の不振から脱却し、
連勝でJRA・G1初制覇となった。

ハイペースの中、後方から競馬を進めたノンコノユメ。
鞍上の内田は
「作戦通り。
有力馬が前にいたのでそれを見ながら。
末脚はいいので、必ずいいところに来ると思っていた」と
充実した表情でレース展開を振り返った。

ノンコノユメは3歳時にジャパンダートダービーを制したが、
古馬になってからは勝ち星に恵まれなかった。
さらに去勢後は上位争いにすら食い込めず悔しいレースが続いていた。
前走の根岸Sで久々の勝利を挙げ、これで連勝。
完全復活を印象付け、
「結果が出ない悔しい思いを晴らすような走りだった。
騎手冥利に尽きます」と内田は満面の笑み。
「また大きいところを狙ってほしいと思います」と今後についても大きな期待を寄せた。」


ノンコノユメは4歳の時に去勢をして騸馬(セン馬)となった後、
しばらく不振が続き、勝利から遠ざかっていました。

そんな不振を抜け出すきっかけとなったのが前走G3「根岸ステークス」でした。

このレースをレコードタイムで勝った勢いそのままに、今回のレースも勝利したわけです。

この勢いはしばらく止まらないんじゃないでしょうか。





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子どもの頑張りで父親を救えるか―オウケンムーンが3連勝で共同通信杯を制覇
2月11日、G3「共同通信杯」が行われ、6番人気のオウケンムーンがこのレースを制しました。

オウケンムーンにとってはこれが重賞初制覇となりました。


このことに関する記事が『サンケイスポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。

「2月11日の東京11Rで行われた第52回共同通信杯
(3歳オープン、別定、GIII、芝1800メートル、12頭立て、1着賞金=3800万円)は、
北村宏司騎手騎乗で6番人気のオウケンムーン(牡、美浦・ 国枝栄 厩舎)が
中団待機から直線で鋭く抜け出して勝利。
2戦目の未勝利勝ちから一気の3連勝で重賞初Vを果たした。
タイムは1分47秒4(良)。

2着は後方から脚を伸ばした3番人気のサトノソルタス、
3着には2番手から抜け出して粘り込んだ10番人気のエイムアンドエンドが入線。
武豊騎手騎乗で1番人気に支持されていたグレイルは、
中団待機から直線で外に持ち出されるも伸び切れず7着に敗れた。

オウケンムーンは、父オウケンブルースリ、母ムーンフェイズ、母の父エリシオという血統。
通算成績は4戦3勝。
共同通信杯は国枝栄調教師が初勝利、
北村宏騎手は04年マイネルデュプレ以来となる2勝目。」


記事にもあるように、オウケンムーンはオウケンブルースリ産駒です。

オウケンブルースリ産駒が重賞が制覇するのはこれが初めてです。

オウケンブルースリは年々種付けの頭数が減少していて、
種牡馬として廃用の危機を迎えています。

そういった中でこの子ども頑張りが、
父オウケンブルースリの種牡馬としての価値を上げたことは間違いないでしょう。

子どもの頑張りで父親が救われるというのは何とも美しいものです。





時代に繋がれる2冠の血―牝馬2冠のミッキークイーンが引退
2015年の「オークス」と「秋華賞」を制したミッキークイーンが、
1月31日付で競走馬登録を抹消しました。


このことに関する記事が『スポーツ報知』に掲載されていたので以下で紹介します。

「JRAは1月31日、
2015年のオークス・G1などに優勝したミッキークイーン(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎)の
競走馬登録を同日付で抹消した。
今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。

父ディープインパクト、母ミュージカルウェイ(父ゴールドアウェイ)の同馬は
14年12月にデビュー。
翌15年のオープン特別、忘れな草賞を勝って、3番人気で臨んだオークスに優勝。
同年秋は1番人気で秋華賞を勝ち、牝馬2冠を手にし、
同年のJRA賞最優秀3歳牝馬に輝いた。
その後も16年ヴィクトリアマイル2着、同エリザベス女王杯3着など上位争いを続け、
昨年は宝塚記念とエリザベス女王杯で連続3着。
ラストランとなった有馬記念は11着に敗れたが、トップクラスの牝馬として活躍した。

ほかの主な勝ち鞍は17年阪神牝馬S・G2。通算17戦5勝。

池江調教師
「オーナーサイドから繁殖にするという連絡がありました。
桜花賞は除外になりましたが、牝馬2冠を制し、
JRA賞を取ってくれるなど、素晴らしい成績を残してくれました。
古馬になり、左前の靱帯(じんたい)を痛めて思うように走れない時期もありましたが、
いつも一生懸命に頑張ってくれました。
悔いは残りますが、いい産駒を出して欲しいと思っています。
(初年度は)ロードカナロアを付けると聞いています」」


最近は勝ちきれないレースが続いていましたが、
それでも牝馬2冠を達成したことは錆びることのない輝かしい記録だと言えます。

今度はお母さんとして子供たちに牝馬2冠の血を伝え、
大活躍する競走馬たちを世に送り出してほしいと思います。





国民の馬が有終の美を飾る―キタサンブラックが「有馬記念」を制覇
12月24日、G1「有馬記念」が行われ、1番人気のキタサンブラックが勝利しました。


このことに関する記事が『日刊スポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。

「<有馬記念>◇24日=中山◇G1◇芝2500メートル◇3歳上◇出走16頭

引退レースとなった1番人気キタサンブラック(牡5、清水久)が有終の美を飾った。

スタートから先頭に立つと、そのまま逃げ切った。
勝ちタイムは2分33秒6。
1馬身半差2着に8番人気クイーンズリング、3着は3番人気シュヴァルグラン。
G1勝利は歴代最多タイの7勝目。
獲得賞金でもテイエムオペラオーを抜いて、歴代トップとなった。

ラストランで見事勝利を収め、北島三郎オーナーから「ご苦労さま。
本当にすごい馬だね」と労をねぎらわれた武豊騎手は、
晴れ晴れとした笑顔で会見に臨んだ。
「最高にうれしいです。
すごいプレッシャーを感じていたので、今はホッとしています。
最後のレースなので、悔いの残らないレースをすることだけを考えて乗りました」。
レースを振り返って
「スタートでレースを決めようと。
枠もいいし、スタートが良かったので、迷いなく先手を取りにいった。
道中は馬がリラックスして走ってくれることに専念した。
(1周目の)4コーナーで少し行きそうになったのでなだめて、ゴール板あたりから良くなった。
(2周目の)4コーナーを回る時は手応えが昨年より良かったので、これならと…。
(レース後は)ありがとう。
そしてご苦労さまと声をかけました。
名馬に巡り会えて光栄でした。
騎手として幸せな時間でした」と話した。

また、清水久詞調教師も
「グランプリはいつもいつもファン投票で1位になりながら、
なぜか勝てなかったのでホッとしている。
成績もさることながら健康、丈夫な馬。
ローテも1度も欠席せず頑張ってくれた。
新馬からすべていい思い出です。
3年間いい経験をさせてもらった。
今後の僕の大きな財産です。
早く子供をやりたいですね」と安堵の表情を浮かべた。」


キタサンブラックが「有馬記念」に照準を合わせて仕上げてきていたことは明白でした。

そしてこの結果です。

まさしく狙い通りだったと言えるでしょう。

次は種牡馬として日本競馬界を盛り上げていってほしいと思います。





国民の馬の幸運―有馬記念、キタサンブラックは1枠2番に決定
12月24日に発走される「有馬記念」の枠順公開抽選が21日に行われ、
このレースをもって引退するキタサンブラックは1枠2番に決定しました。


このことに関する記事が『日刊スポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。

「キタサンブラックには白帽がよく似合う。
有馬記念(G1、芝2500メートル、24日=中山)の枠順公開抽選が21日、
都内のホテルで行われた。
このレースで引退し、
来年から種牡馬入りするファン投票1位キタサンブラック(牡5、清水久)は、1枠2番に決まった。
G1・7勝目へ主戦の武豊騎手(48)が希望通りの内枠を引き当て、
北島三郎オーナー(81)も満面笑みだ。

その瞬間、会場に集まった約700人から大きな拍手が起きた。
6番目に回ってきたキタサンブラックの抽選。
武が右腕で引いたのは「一番欲しかった」と言った1枠2番だった。
これがG1・6勝を数える現役最強馬のラストラン。
喜びのあまり、馬番2番を示す紙に思わずキスをした。

昨年は16頭の陣営中13番目に登場し、1枠1番を引き当てた。
登場順や残っている枠番を抜きにして、16頭立てで2年連続で1枠を引く確率は、
単純計算で1/8×1/8でわずか1・6%。まさに“神の手”だ。
メンバー的に、キタサンブラックはスタートから逃げることが予想される。
だからこそ、ロスの少ない内枠が欲しかった。
「僕のすべてを出し切って、何とか引退の花道を飾れたら」。

キタサンブラックの有馬記念は15年3着(横山典騎手騎乗)、16年2着。
今年は三度目の正直になる。
1番枠の昨年は「結果が2着だったので悔しい。ファン投票1位だし責任を感じている」と、
自らにプレッシャーをかけるように言い聞かせた。
90年オグリキャップ、06年ディープインパクトの有馬記念。
名馬のラストランを有終の美に導いた“神の手”さながらの手綱さばきを、
多くのファンが期待している。

キタサンブラックの獲得賞金は前走まで15億7348万3000円。
今回勝てば(賞金3億円+付加賞)で、
テイエムオペラオーの18億3518万9000円の史上最高獲得賞金を抜く。
JRA・G1・7勝となれば、シンボリルドルフなどに並ぶ歴代1位で史上6頭目。
数々の大記録もかかる。
「国民の馬だと思っている」と武は言った。
抽選後には、
長年にわたりサラブレッド競馬の発展に多大な貢献を果たした競馬関係者に贈られる、
ロンジンIFHA(国際競馬統括機関連盟)国際功労賞の授賞式が行われた。
クリスマスイブの24日。
今度は最後のコンビとなる愛馬をVに導くだけだ。」


絶好のポジションを獲得し、キタサンブラックのが有終の美を飾る準備は整いました。

武豊騎手が「国民の馬」と評したように、
キタサンブラックはもはや競馬界にとどまらず世間的な注目を集めています。

この世間からの大きな期待に応えれるのか、注目の「有馬記念」はあともう少しで発走です。