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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
女王が返り咲く時―ソウルスターリングがオークスを完勝
5月21日、G1「優駿牝馬(オークス)」が行われ、
C・ルメール騎手騎乗の1番人気・ソウルスターリングが優勝しました。


このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。

「「第78回優駿牝馬(オークス)」(G1、芝2400メートル)は21日、
東京競馬場11Rで行われ、C・ルメール騎手騎乗の
1番人気・ソウルスターリング(牝3=藤沢和厩舎、父フランケル、母スタセリタ)が
人気に応えて勝利した。
これでG1・2勝目。
1馬身3/4差の2着には6番人気・モズカッチャンが入り、
さらに2馬身1/2差の3着は追いこんだ2番人気のアドマイヤミヤビだった。
勝ちタイムは2分24秒1。

ソウルスターリングは逃げたフローレスマジックの後ろの2番手集団でぴったりと折り合った。
直線手前で先頭に並んだが、ルメールは追い出しを我慢。
直線半ばで先頭に立つと内から並びかけたモズカッチャンとの叩き合いとなったが、
あっさり抜け出して完勝した。

勝ったソウルスターリングは世界的名馬・フランケルと、
欧米でG1を6勝した名牝スタセリタの娘でデビュー前から注目を集めていた。
デビューから3連勝で阪神JF(G1)を制し2歳女王となり、
そのまま無敗で迎えた前走・桜花賞は馬場に苦しんで3着となったが、
オークスでもファンは変わらず1番人気に支持していた。

騎乗したルメールはアドマイヤリードで制した14日のヴィクトリアマイルに続き、2週連続G1勝利。
中央G1は12勝目となった。
管理する藤沢和師はJRA・G1単独トップの25勝目。
オークスはともに初勝利。」


牝馬クラシックの大本命、2歳女王のソウルスターリングが女王に返り咲きました。

「桜花賞」は条件の不利もあって不発に終わりましたが、
今回の「オークス」で改めてその強さを見せつけてくれました。

血統からしてもそうですが、これからワールドワイドな活躍が期待できる一頭だと言えます。




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強すぎた「そよ風」の死―天皇賞馬・ヤマニンゼファー死す
5月16日、G1で3勝をあげたヤマニンゼファーが老衰のため死去しました。

29歳でした。


このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。

「92&93年の安田記念と93年の天皇賞・秋を制したヤマニンゼファーが16日朝、老衰のため死んだ。
29歳だった。
現役時代は20戦8勝。うち重賞4勝。
92年の安田記念を11番人気で制して以降、一線級で活躍。
翌93年の安田記念でG12勝目を挙げると、
秋には初の10F挑戦となった天皇賞・秋をセキテイリュウオーとの大接戦の末、ハナ差で制した。
種牡馬としては00年武蔵野Sを制したサンフォードシチーを輩出した。

錦岡牧場の引木晶則氏は
「毎年たくさんのファンの方が会いに来てくれていました。
晩年はファンの方に自分から寄っていくような愛想のいいところもありました。
今年の冬に一時体調を崩し見学を制限しましたが、
最近は落ち着いて前日まで変わった様子もなく、突然のことで驚いています」とコメントした。」


ゼファーには「そよ風」という意味があります。

そよ風と呼ぶにはあまりにも強すぎる、疾風のごとくターフを駆け抜ける馬でした。

競走馬生活のハイライトともいえる天皇賞・秋を制した際、
鞍上の柴田善臣騎手が
「俺の勝利というより、ゼファーの完璧な勝利だったよ。
あんなレース、もう一度できるかどうか分からない」と称賛したように、
非常に勝負強い馬でもありました。

種牡馬としての活躍が今一つだったのは残念ですが、
それでもヤマニンゼファーが競馬ファンたちの記憶にいつまでも残る名馬であることは間違いありません。




天才騎手が大記録を達成―武豊、同一G1史上最多8勝目
4月30日、G1「天皇賞・春」が行われ、武豊騎手騎乗のキタサンブラックが勝ちました。

武豊騎手が「天皇賞・春」で優勝したのはこれで8勝目となり、
これは同一G1史上最多勝利記録となります。


このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。

「「第155回天皇賞・春」(G1、芝3200メートル・晴・良)は30日、
京都競馬場11Rで行われ、武豊騎乗の1番人気の
キタサンブラック(牡5=清水久詞厩舎、父ブラックタイド、母シュガーハート)が勝った。
歴代4頭目となる春の盾連覇となった。

鞍上の武豊は、
逃げたヤマカツライデンのペースが落ちず「タフなレースとなった」としながらも、
「この馬ならと思ってペースは落とさなかった。
最後は一杯になったが、なんとか頑張ってくれと思いながら一生懸命追っていた。
この馬しか耐えられないペースだったと思う。
勝たなければならない立場の馬で結果を出せてホッとしている。
このような馬に巡り会えたことは本当に幸せ」と笑顔でレースを振り返った。

06年の自ら騎乗したディープインパクトが記録した3分13秒4を上回る
3分12秒5のレコードタイムを更新。
「まさか破られると思ってなかったので。
昨年よりはるかに強くなっている」と成長を実感し、驚きの表情。

最後に同一G1史上最多となる天皇賞・春8勝目となり
「ファンが多い馬なのでスタッフも応えられるように頑張っている。
本当によかった。ファンのおかげ。
いい馬に乗せてもらえて感謝している」と感謝を口にした。」


日本を代表する天才騎手がまた一つ大記録を達成しました。

そのお供となったのがキタサンブラックだったというのがまた絵になります。

その記録に花を添えるようにレコードタイムで勝利したところを見ると、
まだまだ武豊&キタサンブラックの快進撃は続きそうです。




伏兵に栄冠―皐月賞で9番人気のアルアインが初のG1制覇
4月16日、G1「皐月賞」が行われ、9番人気のアルアインが勝利しました。

アルアインはこれが初のG1制覇です。


このことに関する記事が『』に掲載されていたので以下で紹介します。

「「第77回皐月賞」(G1、芝2000メートル・晴・良)は16日、
中山競馬場11Rで行われ、
松山弘平騎手騎乗の
9番人気、アルアイン(牡3=池江厩舎、父ディープインパクト、母ドバイマジェスティ)が勝った。
勝ちタイムは1分57秒8。

道中4番手で先行集団を追いながら、直線で中から抜け出した。
アルアインは初のG1制覇。
全戦績は5戦4勝。
重賞は2勝。

松山騎手はうれしいG1初制覇。
「信じられない気持ちとうれしい気持ちと。
すごいチャンスをいただいた関係者のみなさまには感謝しています。
去年はG1で2着が2回。
チャンスをいただいたのに結果が出せなかったので勝ちたいと思っていた。
何とか決められてよかったです」と喜びを爆発させていた。

2着にペルシアンナイト、3着にはダンビュライト。
1番人気の牝馬ファンディーナは7着に終わった。」


アルアインは9番人気ということで、まさに伏兵馬の勝利となりました。

しかしながら、勝ちタイムは1分57秒8で、
これは昨年のディーマジェスティのタイムを0.1秒上回るレースレコードだったのです。

アルアインは伏兵馬から主役に成り代わり、今年のクラシック戦線を盛り上げることになりそうです。




伏兵にサクラサク―8番人気のレーヌミノルが「桜花賞」を制覇
4月9日、G1「桜花賞」が行われ、8番人気のレーヌミノルが勝利しました。

1番人気のソウルスターリングは3着でした。


このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。

「「第77回桜花賞」(G1、芝1600メートル・曇・稍重)は9日、
阪神競馬場11Rで行われ、池添騎手騎乗の
8番人気レーヌミノル(牝3=本田厩舎、父ダイワメジャー、母ダイワエンジェル)が勝った。
勝ちタイムは1分34秒5。

離して逃げたカワキタエンカを2番手集団で追走。
4、5番手で直線に向いて先頭に立つと、
リスグラシュー、ソウルスターリングの追撃を振り切ってゴール板を駆け抜けた。
池添は桜花賞2勝目。
本田師は史上4人目となる騎手、調教師での桜花賞ダブル制覇となった。

半馬身差の2着はリスグラシュー。
断然1番人気に推されたソウルスターリングは直線伸び切れず、さらに首差の3着だった。

▼池添騎手の話 ス
タートが早い馬なので、リズムよく馬との呼吸を合わせて、
あまり後ろの馬は気にしないで行こうと思っていた。
直線でも手応えはしっかりしていて、合図を送ったらいい反応を示してくれた。
先頭に立ってからは長かったが、何とか踏ん張ってくれと思って追った。
最後までしのいでくれて、力を発揮してくれたと思う。
今日勝ってG1馬になりましたし、これからもっともっと勝ってくれると思う。
(自分も)チャンスを生かせて、仕事ができたかなと思う。」


事前予想ではソウルスターリングの勝利が確実視されていましたが、
蓋を開けてみれば8番人気の伏兵馬に桜が咲きました。

ソウルスターリングの1強と思われていた今年の牝馬クラシック戦線ですが、
意外と混戦模様になるのかもしれませんね。

楽しみです。