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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
『スピードシンキング―頭に9つの「劇的ショック」が起きる!』 鷲田小彌太



今回は鷲田小彌太著
『スピードシンキング―頭に9つの「劇的ショック」が起きる!』
について書いていきたいと思います。


内容
もっといい仕事がしたい人、
論理力や推理力、企画力を身につけたい人へ!

人の話から必ず何かをつかむ人のちょっとした技術、
頭の生産性をどんな時でも落とさない方法など、
仕事・知的生産に役立つ「簡単な習慣づけ」を紹介。

即効の“クスリ”などない、と思っていた人へ!

何かを始める前には、まず頭の中で「目次」をつくれ!

さあ、実行開始!回転速度が10倍になる「頭の使い方」など、
人生に仕事に意欲を持つ人へのうってつけの即効マニュアル。


感想
このスピード感に溢れた時代に必要な能力こそ、
素早く考える力、まさに「スピードシンキング」であると言えます。

昨日の常識が今日の非常識になるなんてことも、
今の世の中では不思議なことでないと言えるでしょう。

「現実に求められている判断のほとんどは「即断」である。
すべてのものは変化する。
もちろん朝の判断がどんなに正しくとも、
夕べにはもはや無用の長物となるのが
この変化の時代の常態である。」
(本文中からの引用)

この本が出版されたのは2003年のことです。

つまりは15年以上前の本であります。

しかしながら、ここに書かれている考えは古びていません。

むしろ変化がより早くなった今だからこそ、
参考に出来ることがたくさんあるように思います。
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『本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法』 出口治明



今回は出口治明著
『本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法』
について書いていきたいと思います。


内容
本を選び、読み、活かすにはどうすればいいか

・1行たりとも読み飛ばさない
・何百年も残った古典は「正しい」
・何かを学ぶなら「厚い本→薄い本」の順

還暦ベンチャー(ライフネット生命)、
古希学長(立命館アジア太平洋大学)にして、
稀代の読書家が、
・本を読むことの楽しさ
・本の選び方、読み方、付き合い方
・本を活かせる人の習慣
・「自分の頭で考える力」をつけるためのコツ
などを、深く、やさしく解説します。


感想
著者である出口治明さんは凄い経歴の持ち主です。

大学卒業後に入社した日本生命を58歳で退職した後、
60歳でライフネット生命保険を立ち上げ、
その事業を成功に導いた後に取締役を退き、
立命館アジア太平洋大学の学長に就任したのです。

まさにバイタリティに溢れた人物です。

そんな出口さんの
バイタリティの源泉になっているのが「読書」であります。

「僕の場合、新しい分野の勉強を始めるときは、
①関連書籍を「7~8冊」手に入れる
②「厚くて、難解そうな本」から読み始めて、輪郭をつかむ
③最後に「薄い入門書」を読んで、体系化する
④本で学んだあとは、実際に体験してみる
というマイルールを決めています。
そして、一旦マイルールを決めたら、あとは迷いません。
ルールのとおり行動するだけです。
ルールに合わないことをするのも、ルールを変えるのも面倒なので、
何か新しいことを勉強しようと思ったら、
「本を7~8冊読む」と総量を決めて、
次は、「厚い本から読む」という順番を決める。
あとは淡々とそのとおりにやっていけばいいだけです。」
(本文中からの引用)

出口さんの読書に対する思いは熱く、
考え方が堅すぎるかな?なんて思う部分もあるのですが、
そういったある意味で頑固な思いがあったからこそ、
本から学び、それを実践して、
出口さんは今の位置までたどり着いたのです。

これだけの人物が勧める「本の使い方」です。

試してみない手はないでしょう。
『人生を変えるアウトプット術 インプットを結果に直結させる72の方法』 千田琢哉



今回は千田琢哉著
『人生を変えるアウトプット術
インプットを結果に直結させる72の方法』
について書いていきたいと思います。


内容
生きるということは、アウトプットするということだ。

〇評価はアウトプットでしかされない
〇アイデアより、アレンジ力
〇検索時代は、本当の知識で差がつく

結果を出す人は、
どのようなアウトプットをしているのか。

有効なアウトプットを出すためには、
どのようなインプットをしているのか。

なんでも検索すれば出てくるネット時代に、
本当に必要な知識的なインプットはどういうものなのか?

AI時代こそのアウトプット&インプットについて、
千田琢哉さんが説く。


感想
著者である千田琢哉さんは日本トップクラスの
インプットとアウトプットの能力を持つ人だと言えます。

千田さんは、
大学生時代に1万冊の本を読み、
作家になってからは驚異的なペースで著作を生み出しています。

「大手広告代理店出身のベテランコピーライターとも、
マンツーマンで長期的に仕事をしたことがある。
それらの経験を通して彼らアイデアのプロ集団から私が教わり、
私自身もこれまでに
大いに活用させてもらったアウトプットのコツがある。
それはとりあえず「当たり前」を全部出し切ることだ。
どんな一流のプロでもまず「当たり前」をすべて出し切ってから、
ようやく卓越したアイデアが降りてくるのだ。」
(本文中からの引用)

自身の経験を基にした千田さんの言葉には、
我々が学ぶべきことがたくさんあります。

千田さんの社会人時代の話を聞いていると
その行動力とやり切る力に圧倒されますが、
一見やり過ぎと思えるほどやり切ってこそ、
良いインプットも良いアウトプットも出来るのです。

実に気付きの多い1冊です。
『差がつく読書』 樋口裕一



今回は樋口裕一著『差がつく読書』について書いていきたいと思います。


内容
年間数百冊を読破すると語る著者の初めての読書論。

精読、多読、とばし読みといった、
さまざまな「読書の仕方」と、
効率のよい知識の活用法を伝授!

目からウロコの読書術!

「文章のプロ」が初めて教える無駄のない効率的な本の読み方。


感想
この本の中で著者である樋口裕一さんは、
読書を「実読」と「楽読」という2タイプに分けます。

簡単に言うと、
「実読」は仕事や勉強に生かす読書、
「楽読」はエンターテイメントとして楽しむ読書、
ということになります。

「実読の場合、
その内容は「知識」というよりも「情報」だと私は考えている。
情報と知識の大きな違い、
それは、情報が交換されるのを前提としているのに対して、
知識はそうではないということだ。
知識は自分だけの内部で熟成するのでかまわない。
だが、情報はそうではない。
お金と同じようなもので、それを死蔵させたのでは、意味がない。
それを使ってこそ、社会の中で意味を持つ。」
(本文中からの引用)

この本を読む人の多くが知りたいと思うのは「実読」なのでしょうが、
この本を読むと「楽読」も大切だということを教えられます。

もちろん「実読」の流儀や大切さもバッチリ書かれています。

この本は、
「読書の仕方」と「読書に対する向き合い方」など、
読書(「実読」と「楽読」)に関する様々な事を教えてくれる1冊です。

読書家の人にこそ読んで欲しい本です。
『齋藤孝の知の整理力』 齋藤孝



今回は齋藤孝著『齋藤孝の知の整理力』について書いていきたいと思います。


内容
数万冊分の情報をストックして、
知的アウトプットにつなげる“頭の整理法"
「知的な人」とは、どんな人でしょうか。

あなたはどんなイメージをもっていますか?

頭が切れる?
知識をたくさん持っている?
ちょっとした言葉にも、教養が感じられる人?

私は、知的な人とは、「問題解決能力」が高く、
さらに「知識が豊富」な人と考えます。

これは車の両輪のようなもので、
どちらが欠けても「知性的」とは言えません。

お互いがお互いを補完し合っているからです。

知的な人は、普通の人たちとどこが違うのでしょう?

それは、「頭の整理の仕方」です。

知性のある人は、どれだけ膨大な情報やデータが入ってきても、
きちんと頭の中で適切にまとめ、処理をして、
最後には「知的アウトプット」につなげます。

本書では、知識のインプットから、頭の中の整理、
知的で生産的なアウトプットまで、知的生産の技術をすべて公開。

知性を磨きたい、深みのある大人になりたい人にお勧めの1冊です。


感想
知的に生きたい、こう思う人はそれなり以上にいるはずです。

しかしながら、そうは思っていても、
これを実現させるための方法が分からないはずです。

そんな人たちにとっての格好の案内役となるのがこの1冊です。

「本書のテーマにもなっている「知性」ですが、
いったいどのようなものなのでしょうか。
「はじめに」でもお話しした通り、
私は、「言葉」こそが知性と考えます。
ですから、言葉をたくさんストックしており、
なおかつ、言葉を自在に操れる人が、知的な人 と言えます。」
(本文中からの引用)

知のスーパーマンである齋藤孝さんが自身の経験に基づいた、
様々な「頭の整理の仕方」を紹介してくれています。

この本の中には、様々な学びがあると同時に、
齋藤孝さんから励ましとも言えるメッセージが詰まっています。

一読の価値ありです。