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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
『騙し絵の牙』 出演:大泉洋、松岡茉優ほか 監督:吉田大八



今回は『騙し絵の牙』について書いていきたいと思います。


内容
出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、
創業一族の社長が急逝し、
次期社長の座をめぐって権力争いが勃発。

そんな中、
専務の東松が進める大改革によって、
売れない雑誌は次々と廃刊のピンチに陥る。

カルチャー誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水も、
無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが……。


感想
タイトルにある通り、
まさに騙し騙されという、騙し合いを描いた作品であります。

ラストを迎えるまで、観客も予想の使い展開が繰り広げられます。

ゆえにというべきか、
観ていて飽きることのない非常に楽しい作品です。

原作小説が
大泉洋さんをイメージして主人公をあてがきした作品ということで、
主人公の速水はまさしく大泉洋さんにとってハマリ役であります。

さらに速水の部下である高野を演じた松岡茉優さんの
素晴らしい演技は、一見の価値があるものだと言えます。

必見すべき作品です。
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『あの頃。』 出演:松坂桃李、仲野太賀ほか 監督:今泉力哉



今回は『あの頃。』について書いていきたいと思います。


内容
大学院受験に失敗し、
彼女もお金もなくどん底の生活を送る青年・劔。

松浦亜弥のミュージックビデオを見て
「ハロー!プロジェクト」のアイドルに夢中になった彼は、
イベントで知り合ったコズミンら個性的な仲間たちとともに、
くだらなくも愛おしい青春の日々を謳歌する。

しかし時は流れ、仲間たちは
アイドルよりも大切なものを見つけて離れ離れになっていく。

そんなある日、
コズミンがガンに冒されていることを知った劔は、
かつての仲間たちと再会を果たすが……。


感想
ヲタクであることの楽しさや喜びをよく表した作品です。

なにか好きなモノやコトに出会うと
生きている張り合いを感じるというのは、
多くの人が共感することでしょう。

もちろんそれに対するのめり込み具合の差はあります。

好きなモノやコトに激しくのめり込んでいった人のことを
世間は「ヲタク」と呼ぶのです。

そういったことからしてヲタクというのは、
世の中で一番しあわせな生き物なのかもしれません。

この映画の主人公である劔を観ていると、
そういった思いが確信に変わります。

ハロー!プロジェクトを好きになったことで、
仲間に出会い、生きていく道を見つける、
こんなしあわせなことはないと思えます。

ヲタクというものを知るという意味でも、
松坂桃李さんや仲野太賀さんの
素晴らしい演技が観られるという点でも、
一見の価値がある作品だと言えます。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 声の出演:花江夏樹、鬼頭明里など 監督:外崎春雄



今回は『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』について書いていきたいと思います。


内容
蝶屋敷での修業を終えた“鬼殺隊”の竈門炭治郎は、
短期間で40人以上が行方不明になった“無限列車”を捜索する任務に就く。

妹の竈門禰豆子を連れた炭治郎と我妻善逸、嘴平伊之助は、
鬼殺隊最強の剣士“柱”のひとりである炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、
闇を進む無限列車の中で鬼を相手に戦い始める。


感想
この『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、
先日、歴代興行収入1位の記録を塗り替えました。

まさに社会現象を起こしているのです。

じゃあなんでここまでこの映画が人気になったかというと、
世代を問わず胸を熱くさせる
内容の素晴しさがあるからだと言えるでしょう。

家族愛、師弟愛、友情という、
愛情の詰め合わせのような感じで様々な愛が描かれ、
観客の胸を熱くさせます。

世代によってどこが響くかは変わるのでしょうが、
どこかに胸が熱くなる部分がある、
もしくは全てに胸が熱くなるはずです。

そしてもう一つ素晴らしいのが作画です。

作画・映像の素晴しさがあるからこそ、
この映画の世界観にどっぷりと浸かることが出来たと言えます。

これだけヒットするのも納得の作品です。
『銀魂 THE FINAL』 声の出演:杉田智和、阪口大助など 監督:宮脇千鶴



今回は『銀魂 THE FINAL』について書いていきたいと思います。


内容
地球滅亡までのカウントダウンが迫る中、
かつての盟友である銀時、高杉、桂は、
それぞれの思いを胸に奔走する。

そんな銀時たちの前に立ちはだかったのは、
幼少時代の彼らを教え導いた
師匠・吉田松陽の別人格である虚(うつろ)だった。

銀時たちを援護するべく、
新八と神楽、
さらには真選組やかぶき町の面々、
かつてのライバルたちも立ち上がる。


感想
この映画は公開初週に、
全国映画動員ランキングで
12週連続1位だった『鬼滅の刃 無限列車編』から
首位の座を奪ったことが話題となりました。

『鬼滅の刃 無限列車編』は
これまで『鬼滅の刃』を観たことがない人でも泣けると言われますが、
この『銀魂 THE FINAL』は
これまで『銀魂』を観たことがなければ楽しめない映画だと言えます。

裏を返せば『銀魂』ファンにとってはたまらない映画だと言えるのです。

初めて観る人は予習が必須です。

こういった世の中の流れもあり、
なかなか映画館も行きづらい部分はあるでしょうが、
『銀魂』を愛する人たちは
是非とも映画館のスクリーンでシリーズのラストを観てほしいと思います。
『散歩する侵略者』 出演:長澤まさみ、松田龍平ほか 監督:黒沢清



今回は『散歩する侵略者』について書いていきたいと思います。


内容
数日にわたって行方がわからなくなっていた夫・真治が、
まるで別人のように優しくなって帰ってきたことに戸惑う妻・鳴海。

それ以来、真治は毎日どこかへ散歩に出かけるようになる。

同じ頃、町で一家惨殺事件が発生し、不可解な現象が続発。

取材を進めるジャーナリストの桜井は、ある事実に気づく。

不穏な空気が町中を覆う中、
鳴海は真治から「地球を侵略しに来た」という衝撃的な告白を受ける。


感想
この作品に登場する侵略者たちは、
人間から様々な概念を奪っていきます。

そういった中で、
人間にとって一番大切な概念は何か?、
これに対する答えこそが
この作品において最も重要な部分だと言えます。

観終わった後に自分は、
自分にとって大切なもの、
人間にとって大切なものについて考えさせられました。

宇宙人による地球の侵略という点だけ見ると
奇妙奇天烈な映画に思えますが、
観終わった後のこの映画に対する印象は全然違うものであるはずです。