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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
『ホテルローヤル』 出演:波瑠、松山ケンイチほか 監督:武正晴



今回は『ホテルローヤル』について書いていきたいと思います。


内容
北海道の釧路湿原を背に建つ小さなラブホテル、ホテルローヤル。

経営者家族の一人娘・雅代は美大受験に失敗し、
ホテルの仕事を手伝うことに。

アダルトグッズ会社の営業・宮川に淡い恋心を抱きながらも何も言い出せず、
黙々と仕事をこなすだけの日々。

そんな中、
ホテルにはひとときの非日常を求めて様々な客が訪れる。

ある日、
ホテルの一室で心中事件が起こり、
雅代たちはマスコミの標的となってしまう。

さらに父が病に倒れ家業を継ぐことになった雅代は、
初めて自分の人生に向き合うことを決意する。


感想
美大受験を失敗し無気力になって主人公・雅代は、
なし崩し的であるものの実家のラブホテルを手伝いし継ぐことになります。

そして最終的には
プロの仕事と呼べるようなベッドメイキングが出来るまでになります。

忌み嫌っていたはずのラブホテルが雅代の生きる意味になったのです。

そして作品の最後に明かされるのは、
雅代が居なければこのラブホテルは出来ていなかったという事実です。

つまり雅代とホテルローヤルは切っても切り離せぬ関係だったのです。

この『ホテルローヤル』は、
そのホテルの物語とそこで繰り広げられる人間模様が
実に丁寧に描かれた1作であります。
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『極主夫道 ザ・シネマ』 出演:玉木宏、川口春奈ほか 監督:瑠東東一郎



今回は『極主夫道 ザ・シネマ』について書いていきたいと思います。


内容
かつて「不死身の龍」と恐れられた伝説の極道・黒田龍は
結婚をきっかけに足を洗い、
現在は専業主夫として平穏な毎日を過ごしていた。

そんなある日、
街に凶悪な地上げ屋が現れ、
ターゲットの保育園に執拗な嫌がらせを始める。

龍は元舎弟の雅とともに保育園の用心棒を引き受けるが、
地上げ屋の行動はエスカレート。

元武闘派ヤクザのクレープ屋・虎二郎や
その妹で元レディース総長の虎春も龍の仲間に加わる中、
思わぬトラブルが次々と発生し……。


感想
典型的なドタバタコメディで思いっきり笑えました。

豪華俳優陣を使ったおふざけが満載で、
ドラマや映画というよりはコントに近いかもしれません。

特に野性爆弾のくっきー!さんが登場するシーンは、
おそらくアドリブだと思われるモノボケタイムが続き、
ただただ笑えました。

難しいことを考えずに笑いたい時にオススメの作品です。
『先生、私の隣に座っていただけませんか?』 出演:黒木華、柄本佑ほか 監督:堀江貴大



今回は
『先生、私の隣に座っていただけませんか?』
について書いていきたいと思います。


内容
漫画家・佐和子の
新作漫画「先生、私の隣に座っていただけませんか?」。

そこには、
自分たちとよく似た夫婦の姿が描かれ、
さらに佐和子の夫・俊夫と編集者・千佳の不倫現場が
リアルに描かれていた。

やがて物語は、
佐和子と自動車教習所の先生との淡い恋へと急展開する。

この漫画は完全な創作なのか、
ただの妄想なのか、
それとも夫に対する佐和子からの復讐なのか。

現実そっくりの不倫漫画を読み進めていく中で、
恐怖と嫉妬に震える俊夫は、
現実と漫画の境界が曖昧になっていく。


感想
恐怖に震える浮気夫の姿がいかにも滑稽で笑える同時に、
この映画の展開にグイグイと引き込まれてしまう1作です。

総じて言えば「面白かった!」この一言に尽きます。

おぉなるほど!となる部分もありつつ、
まさか!と思わされる部分もあります。

黒木華さんと柄本佑さんお二方の演技も素晴らしく、
2時間飽きることなく観ることができる作品であります。
『総理の夫』 出演:田中圭、中谷美紀ほか 監督:河合勇人



今回は『総理の夫』について書いていきたいと思います。


内容
少数野党の党首を務めている凛子と
結婚10年目を迎えた鳥類学者の相馬日和は、
ある朝、凛子から
「もし私が総理大臣になったら何か不都合ある?」と
意味深な話を投げかけられる。

質問の意図を探ってもはぐらかされた日和は、
そのまま野鳥観察の出張に出かけ、
ろくに電波の届かない孤島で10日間を過ごす。

しかし、その間に世間は激変。

凛子が史上初の女性内閣総理大臣に選出されていた。

そのことで自動的に史上初の「総理の夫」となった日和は、
微力ながらも妻の夢を全力で応援しようと心に誓うが、
予想だにしない激動の日々に巻き込まれていく。


感想
日本に初めての女性総理が誕生した時に
自動的に史上初の「総理の夫」となった男性を主人公に、
政界とその周囲の人々をコミカルに描いた作品です。

政界を描いていますがシリアスさはなく、
終始楽しく観ることが出来る作品であります。

政界のリアルさは薄いかもしれませんが、
政界を描いたコメディ映画としてはなかなかに優秀だと思います。
『シン・ウルトラマン』 出演:斎藤工、長澤まさみほか 監督:樋口真嗣



今回は『シン・ウルトラマン』について書いていきたいと思います。


内容
「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れ、
その存在が日常になった日本。

通常兵器が通じない禍威獣に対応するため、
政府はスペシャリストを集めて
「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立。

班長の田村君男、
作戦立案担当官の神永新二ら
禍特対のメンバーが日々任務にあたっていた。

そんなある時、大気圏外から銀色の巨人が突如出現。

巨人対策のため禍特対には新たに分析官の浅見弘子が配属され、
神永とバディを組むことになる。


感想
『シン・ゴジラ』の庵野秀明さんと樋口真嗣監督のタッグによる作品です。

先日『シン・ゴジラ』を観た自分としては、
近々でこの作品を観ておいて良かったなと思いましたね。

なのでこれから観るという方で『シン・ゴジラ』を未見の方は、
事前にこの作品を観ておいたほうがより楽しめると思います。

劇中には難しい言い回しがたくさん登場しますが、
それもまた庵野作品らしいというか、ならではだなと思わされましたね。

リアルだと思わされる部分もありつつ、
特撮作品ならではの突飛さも存分にあって、
ウルトラマンを好きでも、好きでなくとも楽しめる作品になっています。