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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
夏まゆみ(1962年~2023年)の名言
「人は死ぬまで成長を続けていく生き物です。
教え子たちに気づきを与え、
成長を加速させるお手伝いをするのが
私たち指導者の役割」



これは夏まゆみの名言です。

夏まゆみさんは日本を代表するコリオグラファーとして知られた人物です。

長野オリンピック閉会式での公式テーマソング振り付けを担当するなど、
大きな仕事をいくつもこなした人物だったわけですが、
なんと言っても彼女の名を広めたのはモーニング娘。やAKB48といった
アイドルグループの振り付けを担当したことでした。

彼女が指導した当時のモーニング娘。のメンバー達は
「つんく♂さんは生みの親、夏先生は育ての親」と称したことからも分かるように、
彼女はモーニング娘。のメンバーを育てあげた人物でした。

そんな彼女の指導者としての思いがよく表れているのが、
今回の紹介した名言です。

人は成長をする生き物であるものの、
そのスピードは人それぞれであります。

歩みの早い人もいれば遅い人もいます。

そんな時にそれを補助する人、手助けする人(指導者)がいると、
その歩みのスピードは変わります。

人生において、
優秀な指導者、優秀な教育者に出会えることはとても幸運なことです。

人はそういった人物に出会うと、その人のことを「恩師」と呼びます。

日本のアイドル業界は、
夏まゆみという「恩師」に出会う幸運に恵まれたのです。



夏まゆみ FUN-KEY DANCING DIET (ベストムックシリーズ・03)

エースと呼ばれる人は何をしているのか 夏まゆみ(著)
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チバユウスケ(1968年~2023年)の名言
「作者の本意なんてわからないわけで。
聴いて勝手に勇気をもらったり、
勝手に悲しんだり喜んだりできるのが音楽だよ」



これはチバユウスケの名言です。

チバユウスケさんは日本を代表するロックシンガーとして知られた人物です。

昨年(2023年)11月、55歳という若さでこの世を去りました。

多くの音楽関係者がその早すぎる死を悼みました。

彼のいろいろなエピソードに接していると、
彼はどこまでもぶっきらぼうで、
それでいながら温かい人物であったことが分かります。

そんな人柄がこの名言には表れています。

自分が作った詞や曲に
色々な思いを乗せているアーティストはもちろん多いわけですが、
しかしその本意がリスナーに届かないということは多くあるはずです。

そこにもどかしさを感じるアーティストも多いであろう中で、
「勝手に悲しんだり喜んだりできるのが音楽だよ」と
ぶっきらぼうな言い方をしながら、ある意味で割り切り、
曲を届け続けたチバさんはどこまでも温かい人物だったのでしょう。

リスナーに聴く自由を与える、真のロックアーティストだったと言えます。



チバユウスケ詩集 ビート

チバユウスケ詩集 モア・ビート
斉藤仁(1961年~2015年)の名言
「チャンピオンは勝者だが、
チャンピオンだけが勝者ではない。
3、4年の部活動の中で
自分の力を出し切る努力を成し遂げた人もまた勝者。
たとえレギュラーになれなくても、
柔道をやっていて良かったと思える
修行の仕方をして貰いたい」



これは斉藤仁の名言です。

斉藤仁さんは日本を代表する柔道家として知られた人物です。

ロサンゼルスオリンピックと
ソウルオリンピックの柔道男子95kg超級で金メダルを獲得されました。

現役引退後、アテネ五輪と北京五輪では柔道の代表監督を務められました。

2015年、肝内胆管がんに伴うがん性胸膜炎のため死去されましたが、
がんの告知を受けた後も柔道の指導にあたっており、
まさに生涯を柔道に捧げた人物でありました。

今回の名言は指導者としての斉藤さんの言葉ですが、
命をかけて指導にあたった人物の言葉だからこそ
この言葉には重みがありますし響いてきます。

いま斉藤さんの息子である斉藤立さんがパリ五輪の内定を決めています。

立さんはこれだけの強い精神を持った斉藤仁さんの息子ですので、
世界の柔道界において真の勝者になってくれることでしょう。






ヘンリー・フォード(1863年~1947年)の名言
「もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、
彼らは「もっと速い馬が欲しい」と答えていただろう。」



これはヘンリー・フォードの名言です。

ヘンリー・フォードは、フォード・モーターの創業者であり、
T型フォードにより産業と交通に革命をもたらした人物です。

T型フォードが登場するまでの自動車は、
高価格でありながら品質は高くなく、
多くの人が手にすることが出来る代物ではありませんでした。

そういった中でヘンリー・フォードが1908年に発表したT型フォードは、
低価格で運転も単純であり、修理も容易で安価でした。

まさに自動車業界に革命を起こしたのです。

なぜこのような革命を起こせたのかと言えば、
ヘンリー・フォードが顧客の潜在的ニーズに気付いていたからだと言えます。

交通手段が馬車だった時代に自動車を知らない人々は、
速い馬を求めるだけで、「自動車をつくってくれ」とは言わないはずです。

しかし顧客が実際求めていることは、
速い馬ではなく速く移動できる交通手段なわけですから、
顧客が言っている通りに速い馬を育てなくてもいいわけです。

そこにヘンリー・フォードはいち早く気付いていたのです。

まさしく革命を起こす、イノベーターならではの思考だと言えます。






忌野清志郎(1951年~2009年)の名言
「勝負をしない奴には
勝ちも負けもないと思ってるんだろ?
でもそれは間違いだ。
勝負できない奴はもう負けてるんだよ。」



これは忌野清志郎の名言です。

忌野清志郎さんは日本を代表するロックシンガーとして知られた人物です。

2009年に亡くなるまで日本中のロックキッズたちに大きな影響を与え、
死後も彼が残した楽曲は愛され続けています。

「ザ・キング・オブ・ロック」という異名もあった清志郎さんですが、
所属したRCサクセションはそもそもフォークグループであり、
音楽家としてジャンルレスであったと言えます。

さらに言えば音楽家としてだけでなく俳優としても活動しており、
まさにバイタリティに溢れた人物だったと言うことができるでしょう。

じゃあなぜそのように
様々なこと、様々なジャンルに挑戦したかというと、
根本に今回取り上げた名言にあるような
勝負する姿勢があったからだと言えます。

勝負をして勝ち負けを決めることが重要ではなく
勝負する(挑戦する)ことが重要なんだということを、
清志郎さんは身をもって教えてくれていたわけです。

なんともカッコいい生き方です。