
今回は8月31日に放送された、ゴッドタンについて書きたいと思います。今回放送された企画は「芸能界ストイック暗記王」でした。先週も「芸能界ストイック暗記王」が放送され、今回は後編となりました。
先週の前編での「芸能界ストイック暗記王」では、ロッチの二人がまんまと気をそらせ隊の作戦に引っかかり失敗となってしまいました。さて後編の挑戦はどうなったのでしょうか。
後編の最初の挑戦者はスリムクラブの真栄田さんでした。真栄田さんの暗記を邪魔するために、気をそらせ隊が立てた作戦は真栄田さんが牢獄に捕らえられた赤鬼という設定の下に描かれる物語に、真栄田さんを参加させて気をそらさせるというものでした。相変わらずの劇団ひとりさんの悪者っぷりに、最後には真栄田さんは赤鬼そのものになってしまっていました。その結果、暗記の挑戦は失敗となりました。
続いての挑戦者はこの企画の常連である矢作さんでした。矢作さんに仕掛けられたトラップはこれまでの「芸能界ストイック暗記王」のなかでもトップクラスの演劇調のものとなりました。劇団ひとりさんがナイフで刺された状態から話がスタートし、何回も刺されるまでの時間に戻ることで刺されないためにどうすればいいかと、劇団ひとりさんが考えるというストーリーでした。そのストーリーが進んでいくなかで刺されないためには矢作さんの存在が必要だということがわかり、矢作さんはこのストーリーに参加してしまいます。その結果、当然のごとく暗記の挑戦は失敗となってしまいました。
久しぶりにゴッドタンの記事を書きましたが、別にゴッドタンを嫌いになったわけでも、見てないわけでもなく、ただ単純に書くタイミングを逃していただけなので、そこら辺はご理解いただきたいと思います。
久しぶりに書いたゴッドタンの内容は、相変わらずの手の込んだ悪ふざけという感じがよく出ていて、自分の大好きなゴッドタンの姿そのものだなと感じさせてくれました。
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今回は5月5日に放送されたゴッドタンについて書きたいと思います。今回のゴッドタンはこれまで固い絆のもと深夜にひっそりと放送を続けてきたゴッドタンに不穏な空気を流しているという松丸友紀アナウンサーに対する告発という内容でした。
松丸アナは番組が始まった当初、番組に対するやる気がみなぎってハキハキとしていたがそのやる気が最近ではまったく感じられないんだとか、そんなダメになってしまった松丸アナを正すべく登場したのがJPO(女性タレントプロフェッショナル機構)ことハリセンボンの二人でした。
二人が登場すると番組側は最近いかに松丸アナがたるんできているかをまとめたVTRを流します。その内容は台本を聞かずに演出家から怒られるというものとルール説明を面倒くさがるというものとゲストの浜田ブリトニーさんの紹介をとばすというアナウンサーにとってあるまじき映像の数々でした。
それに対し松丸アナは一生懸命やっているのに、これではまるで揚げ足取りだと反論します。この反論に対しJPOは怒りまして、そもそも松丸アナでは番組として画が持たないと指摘します。
次に松丸アナのアンケートがあまりにも使えないことが番組側から指摘され、そのアンケートの今ハマっているものという欄にあった創作ダンスを実際に松丸アナにやってもらったんですが、そこでJPOの二人がその創作ダンスに巻き込まれJPOの怒りは危険水域へと達します。
その次に松丸アナのポエムが披露されるんですがそのあまりにも当たり前でどうでもいい内容のポエムにJPOはあきれます。そこにとどめを刺すように番組に他する愛情の無さがわかるVTRが流されJPOの怒りはMAXに達します。
そしてJPOの提案でにらめっこ対決が行われ、そこで松丸アナはさすがゴッドタンでやってきたアナウンサーだといえる芸を披露しJPOを笑わせ、にらめっこ対決に勝利します。やはりゴッドタンのアナウンサーは松丸さんしかいないということをここで示しました。
まあゴッドタンにとって松丸アナは欠かせないエッセンスですから、これからもノリがよく番組のMCであるおぎやはぎさんや劇団ひとりさんの悪ノリに乗っかってしまうというあまり他のアナウンサー見られないスタイルで笑わせて欲しいですね。

今回は3月24日に放送されたゴッドタンについて書きたいと思います。今回のゴッドタンは未公開映像と蛭子能収さんの暴走で放送が危ぶまれたという新企画が放送されました。
ゴッドタンの未公開映像とは先日行われたゴッドタンのシークレットライブ(ライブの模様の一部は既に放送された)で公開されたテレビではなかなか放送できないような内容の中からテレビでも放送できる内容のものが今回放送されました。
その内容とは松丸アナが視聴者からのお便りを読むときになぜか笑いのツボにはまり、なかなか読むことが出来ずにNGを連発するというものでした。あまりにも読めないのでレギュラー陣からニュース原稿を読んでると思ってと言われて再挑戦しますが、それでもなぜか松丸アナは笑いのツボにはまり読むことが出来ませんでした。
そして番組後半には蛭子能収さんの暴走で放送が危ぶまれたという新企画「芸能界視聴率キング」が放送されました。このコーナーは視聴率に関するクイズに答えるというゴッドタンにしては珍しく真面目なコーナーなんですが、このコーナーでゲスト解答者を務めた蛭子さんが誰も得をしないようなテレビ論を語りだした為に放送が危ぶまれたそうです。
問題は1問目が1985年の午後8時代で一番視聴率をとった番組を当てる問題が出され、ここでも蛭子さんは答えとはあまり関係のない失礼な発言をしていました(笑) 解答者たちはプロ野球の巨人阪神戦と予想しましたが正解はその日最終回を迎えた「8時だよ全員集合」でした。
2問目は1991年の年末に紅白の裏でテレビ東京は何パーセントをとることが出来たかという問題でした。ここでは蛯子さんともう一人のゲスト解答者である八田亜矢子さんと小木さんと劇団ひとりさんの予想視聴率の平均を答えにしたんですが、蛭子さんは他の解答者に比べ断トツに低い0.6パーセントと予想しました。他の解答者の答えも合わせて平均をとって答えを2.4パーセントと予想したところ、正解は2.2パーセントで誤差0.5パーセントまで認められるルールだっため正解となりました。
それにしても蛭子さんのギリギリの発言面白かったです。ゴッドタン的ではないように思われるコーナーではありましてが蛭子さんが一気にゴッドタンに合う危険な匂いのするコーナーに変えてくれましたね。

今回は2月10日に放送された、ゴッドタンについて書きたいと思います。今回放送された企画は「芸能界ストイック暗記王」でした。今回で「芸能界ストイック暗記王」は9回目の開催となりました。
「芸能界ストイック暗記王」といえば暗記している最中に劇団ひとりさん率いる「気をそらせ隊」が誘惑をして来るのに耐えながら、制限時間内で出された課題を暗記し、全問正解すると賞金10万円という企画ですが、今回も「気をそらせ隊」の誘惑のひどさは健在でした。
そんな今回の「芸能界ストイック暗記王」に挑戦したメンバーはオードリーの若林さんと森三中の大島さんでした。スタジオには「芸能界ストイック暗記王」には参加しないはずのオードリーの春日さんの姿がありました。しかも松葉杖をついた姿でいたわけなんですが、どうしていたかというとゴッドタンからのオファーがあったため予定より早く退院してきたんだそうです。
最初に挑戦したのはオードリー若林さんだったんですが、若林さんといえば人見知り芸人でおなじみなくらい合コンのような状況が得意ではないらしいのです。そんな弱みに「気をそらせ隊」は漬け込み、誘惑の方法を合コンの設定に持っていったのです。その合コンの設定のなかではオードリーの漫才をパクられたりして、ついには若林さんもその漫才のノリに乗ってしまいまして、最後には春日さんの「トゥース」を使った下ネタに撃沈といった感じでしたね。当然のごとく暗記は失敗でした。
次に挑戦したのが森三中の大島さんでした。ここでの誘惑が変則的で以前「ドスベリサミット」で険悪な仲になった折山みゆさんが登場して劇団ひとりさんとスタッフも登場して打合せのような設定を作り出し。折山さんと大島さんを差別をつける打合せの雰囲気に大島さんは怒ってしまい、暗記どころでなくなってしまいました。結局、暗記も失敗し大島さんは散々な感じで終わりました。
次回の「芸能界ストイック暗記王」にはロザンの宇治原さんとおぎやはぎの矢作さんが登場します。次回登場の矢作さんといえば「芸能界ストイック暗記王」名物のドラマがありますのでかなり楽しみです。

今回は12月9日に放送された、ゴッドタンについて書きたいと思います。今回放送された企画は「ヒドイ女サミット」でした。「ヒドイ女サミット」といえばゴッドタンの数ある企画の中でも名物企画のひとつに数えられる企画ですが、今回の放送が久しぶりの「ヒドイ女サミット」の開催なんですよね。
今回の「ヒドイ女サミット」でヒドイ女のエピソードを話したのは島田秀平さん、南海キャンディーズの山ちゃん、レギュラーメンバーの小木さんと劇団ひとりさんが参加し、その話をヒム子のアイドル性格チェックを過去に合格したことのあるアイドルのさとう里香さんが判定しました。
なんといっても「ヒドイ女サミット」といえば山ちゃんの活躍が過去にも光っています。今回そんな山ちゃんが話したヒドイ女の話は二つあり、その一つ目の話というのが山ちゃんが逆ナンされ一度食事をしたことのある女性が山ちゃんとヤッたことのある女としてAVに出演をしようとし、そこで山ちゃんがヤッたことが無いのにヤッたことのある女としてAVに出演するのは許さないと言い、やらせてくれたら発売してくれてもいいと言ったらその女性が発売を取り消したという話でした。
この話に対して周りの人々はどちらかというとその女性というよりも山ちゃんのほうがドイヒーなんではないかと雰囲気が流れ始めるとこれまで「ヒドイ女サミット」で輝かしい実績を残してきた山ちゃんは困惑します。まあ困惑していますが山ちゃんが明らかにドイヒーな話でしたけどね(笑)
山ちゃんの二つ目に話したのが出会い系サイトに出入りしていたときに出会った子連れの女性の話でした。その女性がデートになったときに子供を連れてきて散々山ちゃんに自分たちの欲しい買わせた挙句にその後の連絡がつかなくなったという内容だったんですが、ここでもまたスタジオには例の空気になり、それには山ちゃんは「思っていたのと違う」といって落ち込んでいました。
そんな山ちゃんがこの二つの話で島田秀平さんの怖いヒドイ女の話や小木さんのアンジャッシュの児島さんが出てくるヒドイ女の話を見事抑えて一番のドイヒー話に選ばれゲストのさとう里香さんによる罰ゲーム「愛の正拳突き」を食らいました。あれだけおしゃべりだった山ちゃんもこの「愛の正拳突き」には喋れなくなっていました。
山ちゃんの話は久しぶりの「ヒドイ女サミット」の開催にふさわしい、女の人もヒドイけど話している本人である山ちゃんもヒドイというこれまでにないくらいのヒドイ話をしてくれましたね。やっぱりこの企画では山ちゃんがいい味出しますね(笑)また今度があるなら山ちゃんのヒドイ話を楽しみしたいと思います。