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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
くりぃむナントカ
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今回は5月14日に放送された、くりぃむナントカについて書きたいと思います。今回のくりぃむナントカは有田山動物園と新企画のナントカベーカリーが放送されました。有田山動物園について書くとしたときドッキリにかかるさまが一番印象に残った池谷さんですね、体操の元オリンピック日本代表であるだけに監視しているくりぃむしちゅーさんや関根さんたちは落下して華麗な着地を披露するのではと期待していましたが、現実は全然違いました。床が開いて落下すると池谷さんはバランスを崩してそのまま着地あまりに情けないその姿にくりぃむしちゅーさんたちはがっかりしていました、その後も落ちた後の行動もあまりに格好が悪く、くりぃむしちゅーさんたちががっかりしきった状態で池谷さんにドッキリを伝えるとここで一発見返そうと思ったのか池谷さんはバク宙を決めて華麗に着地すると言いました。その言葉に期待して実際に行ってもらうと池谷さんは少しバランスを崩して着地してしまうというなんとも中途半端な結果になってしまい、池谷さん本人もがっかりしたという感じで終わってしまい全体的に締まりがない感じで終わってしまいました。ナントカベーカリーは新企画ですが、内容としてはゴールデンらしく分かりやすいシンプルにカラー紙粘土でもの作ってしりとりをするというものでこれから結構やる頻度は高くなるのではないかと思います。紙粘土で作ったものをこのコーナーではパンと呼んでいたのですが、ひとりものすごく分かりづらいパンを作る人物がいまして、それは上田さんの工場(チーム)にいた川合俊一さんです。川合さんはいろんな色を使いたがるわりに基本作るのがヘタなため作っているそのものが分かりづらくなるという失態を犯し続けて完全に上田さんのチームの足を引っ張っていました。逆に有田さんの工場(チーム)はパーフェクトを達成するなど好調でした。くりぃむナントカにしては内容が分かりやすいほうで見ていて純粋に面白かったですが、自分としてはもっと深夜のときのように独特な空気感も欲しいですね。
くりぃむナントカ
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今回は4月23日に放送され、くりぃむナントカについて書きたいと思います。今回のくりぃむナントカはゴールデン進出一発目ということで、くりぃむナントカ 初回から200%増SPと題されて2時間スペシャルが放送されました。スペシャルということでたくさんの企画が放送されたんですがここでは2本の企画について書きたいと思います。まず紹介するのは負けるな芸人!お子様は神様です選手権です、これは深夜でも放送された企画ですが、今回は波乱の展開がありました。内容は芸人さんたちがネタをしておもちゃに夢中の子供たちを集めた数によって、くりぃむナントカのレギュラーを決めるという企画です。まず最初にネタをしたのは子供たちに人気があまりないといえるおぎやはぎさんだったんですが、まったく子供が集まらず予想通りの結果となってしまいましたね。そして続いて登場したのは前回の放送では奇跡のパーフェクトを達成した藤崎マーケットさんでしたが、なんとここで波乱の展開でまったく集まらなかったのです、完全に藤崎マーケットさんは自信喪失していましたね。この後もうダメかと思われた状況の中でエドはるみさんだけがレギュラーを獲得しました。今度はもう一つの企画をご紹介したいと思います、もう一つの企画は有田山動物園です。有田山動物園はドッキリを仕掛けられた人間の生態を観察できる動物園をコンセプトに落とし穴に落ちた芸人さんたちを落ちた場所の目線で観察するという斬新な企画です。まず仕掛けられたバナナマンの日村さんはすぐドッキリに対するモードになってリアクションを取っていました。続いて仕掛けられた狩野英孝さんは「スタッフ~!!」を連呼していました。その次に仕掛けられたのが普通を絶対にテレビで見せない鳥居みゆきさんでした、鳥居さんはドッキリを仕掛けられてもキャラクターが崩れることはありませんでしたね。最後はプロレスラーの中西学さんでしたが自分は試されているんだと勘違いを終始していたみたいですね。くりぃむナントカはゴールデンでもぜひ深夜でやっていたゆるさを武器に頑張って欲しいですね。
くりぃむナントカ
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今回は3月31日に放送された、くりぃむナントカについて書きたいと思います。今回のくりぃむナントカはゴールデンに向けてレギュラーを決めるウルトラクイズを行いました。今回のウルトラクイズはゴールデンの番組への出演経験が豊富な坂東英二さんの監修のもと行われました。ウルトラクイズへ挑戦したのはレギュラーである上田さんのほかにくりぃむナントカに出演が多い有吉弘行さん、オアシズの大久保佳代子さん、岡本夏生さん、ますだおかだの岡田圭右さん、川村ティナさん、カンニング竹山さん、ケイティさん、小阪由佳さん、サミュエルポップさん、次長課長さん、ニセヨン様、堀越のりさん、安田大サーカスのクロちゃんとHIROさん、ゆうたろうさん、というまさにくりぃむナントカオールスターといえるメンバーで行われたんですが、クイズは監修の坂東さんの意味の分からない解説や発言のせいでおかしな方向に向かってしまいました。最初のクイズではなんとクロちゃんただ一人が正解したため、クロちゃんはただひとり出れ急らー出演決定となるはずだったんですが、あまりにこれでは早すぎるということでのことで不正解のメンバーで引き続きクイズが行われたんですが、ここで有田さんがニセヨン様の通訳の人に集中して質問をしたため、通訳の人のほうがニセヨン様よりも目立っていたんですが、ここで有田さんの策略とも思えるんですが、ニセヨン様と通訳さんの答えが別れますそこでニセヨン様だけが正解し、レギュラーに決定します。そして通訳さんは次のクイズにも挑み、途中から参加してきたカンニング竹山さんと二人で残ってしまいます、その最終問題で正解したのは竹山さんではなくなんと通訳さんでした、そこでクイズは終了これでレギュラーはクロちゃんとニセヨンさまとその通訳の三人になってしまいました。まあこの三人でゴールデンやるわけはないと思いますが、その場の流れとしてはおもしろいメンバーですよね。
くりぃむナントカ
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今回は3月24日に放送された、くりぃむナントカについて書きたいと思います。今回のくりぃむナントカはナントカホーテとナントカクールファイブの二本の企画が放送されました。ナントカホーテではゲストが浅香唯さんと千秋さんとチュートリアルさんだったんですが、ここでチュートリアル徳井さんが浅香唯さんのファンであったことを告白したんですが、ここから徳井さんは終始顔を赤らめていました。相当すきなんだろうなぁということがよくわかりましたね。まず徳井さんは浅香唯さんお顔を真面目に見られないくらいの恥らいっぷりで、企画の終盤ではここで当てたら浅香さんと握手できることにだったんですが、実際に徳井さんが当てたところなぜか福田さんがして徳井さんができなかったため、徳井さんがかなり怒ってしまうという一幕もありました。いつもは見ない徳井さんの一面だったような気がします。もう一つの企画ナントカクールファイブは上田さんとゲストの相澤仁美さんとバナナマンの日村さんと設楽さんとおぎやはぎの矢作さん挑戦したんです。この企画の内容は巨大水槽の中に入った五人に向かって水槽の外から若手芸人さんがネタをして、五人が水槽から出ることなく1分間クールに我慢できれば成功というものです。ここで実際にやり始めて日村さんに問題が生じてしまいました、日村さんは笑って水槽から出てくる以前に一分間水中で我慢することが困難ということがわかったのです。日村さんは途中から自ら上がってクールフォーとして再始動しましたが、なかなか若手芸人ではないのに登場するFUJIWARAさんの芸の前に成功すことができません。ここできつくなってきたという相澤さんに代わって日村さんが復帰、ここで登場した芸人さんはおぎやはぎの小木さん、終始映画のことについて語っていましたがあまり面白くなかったため、ついに成功しました。日村さんが決死の覚悟で臨んだからこその成功だったともいえるでしょうね。
くりぃむナントカ
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今回は3月17日に放送された、くりぃむナントカについて書きたいと思います。今回のくりぃむナントカは「おとなりさん」という有田家と上田家に分かれて日常にあふれる生活音を出してその音が何の音なのか聞き耳を立て予想をするクイズの企画が中心の放送だったんですが、今回の放送で自分が面白いなと思ったのは、もう一つのゴールデンに向けてわかりやすい企画を目指すための企画です。矛盾の多い司会人(有田さん、矢作さん、小木さん)にゲストたちは質問してはけないという、とんでもないくだらない企画だったんですが、具体的にどういう感じのことをしたかといいますと笑顔を絶やさずに指ずもうをするというさらにくだらないことをしたんです。このくだらなさ満点の企画の被害者とも言うべきゲストには元バレーボール日本代表の川合さんもいたんですがくりぃむしちゅーのお二人と共演するのはボキャブラ天国以来ということだったんですが、川合さんもちゃんと企画に参加していましたね。アンガールズさんはこの挑戦に敗れて罰ゲームで田中さんがアンタッチャブルの山崎さんにいたずら電話をしたんです。どんな内容だというと、この企画と同じく質問を山崎さんの田中さんが「はい聞いちゃダメ」という、なんともこの企画とシンクロしたくだらない内容のいたずら電話でしたね。