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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
『大学教授になる方法 実践篇』 鷲田小彌太
大学教授になる方法〈実践篇〉 (PHP文庫)大学教授になる方法〈実践篇〉 (PHP文庫)
(1995/09)
鷲田 小彌太

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今回は鷲田小彌太著『大学教授になる方法 実践篇』について書いていきたいと思います。


内容
大きな反響を呼んだ前著『大学教授になる方法』の第二弾。

前作に引き続き、
大学教授になるのに特別な能力やお金はいらないというスタンスから、
より実践的なアドバイスを与えてくれる。

「大学教授になり易いタイプ・なり難いタイプ」
「読書術13の心得」
「どうすれば学会に入り、著書を持てるか」等々、
「知は技術である」と主張する著者が歯切れのよい筆致で説き明かす。


感想
本書は、ベストセラーとなった『大学教授になる方法』の姉妹篇です。

前作の『大学教授になる方法』で著者である鷲田さんは、
痛烈に大学教授の怠惰を皮肉る形で、大学教授になる方法を説きました。

その中では大学が抱える問題点が多く指摘されていました。

それに続いて刊行されたのが本書です。

本書では、研究者としての大学教授ではなく教育者としての大学教授の重要性が説かれるなど、
タイトル通り、前作よりも実践的な内容となっています。

そんな本書が刊行されたのは1991年の11月のことでした。

なので、刊行された当時の大学の状況と現在の大学と状況とでは幾分変化している面があるわけですが、
鷲田さんの言葉の鋭さは刊行されて20年以上経った今でも全く色褪せていません。

本書の最後では前作に寄せられた質問について8つに分けて答えていますが、
ここでも言葉の鋭さそして厳しさが光っています。

その鋭さと厳しさは、大学教授を目指す読者への優しさの裏返しのようにも感じます。

大学教授になる方法と大学教授になる難しさを知るという意味で、
大学教授を目指す方に是非とも読んでおいて欲しい一冊です。
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