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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
『外科医 須磨久善』 海藤尊
外科医 須磨久善 (講談社文庫)外科医 須磨久善 (講談社文庫)
(2011/07/15)
海堂 尊

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今回は海藤尊著『外科医 須磨久善』について書いていきたいと思います。


内容
超一流は突然出現する。

まるで、夜空に突然眩い光を発する超新星のように。

日本初の心臓難手術、「バチスタ手術」に挑んだ超新星・須磨久善とはどんな人間なのか。

海堂エンタメの原点、「神の手」のルポ!

日本初の心臓難手術「バチスタ手術」に挑んだのは、どのような人間なのか。

須磨が、「破境者」として多くの人々をインスパイアし、
世界の心臓外科医の頂点に至るまでの航路を胸ゆさぶる筆致で描く興奮ノンフィクション。


感想
この須磨久善さんという外科医はとにかく凄い人です。

自分は海藤尊さんの作品が大好きということで、
海藤さんが須磨さんの名前を口にするという形でその存在は知っていましたが、
本書を読んで初めて須磨さんの凄さを思い知らされました。

本書を読む前はせいぜい、日本で初めてバチスタ手術をやった医師、くらいの認識しかありませんでした。

しかし本書を読んだことで自分は、須磨さんはまさに「破境者」で、
日本が世界に誇る外科医だということを十分すぎるほど認識させられました。

人間誰しも新しいステージに飛び込むのは怖いものです。

まして現在のステージで立派な地位を築いていればそれは尚の事です。

そんなことに構わず軽々と、もしかしたら軽々ではないのかもしれませんがそう他人に見えるほどに、
須磨さんは新たなステージに次々と飛び込んでいきます。

それも5年という短いスパンでです。

これはなかなか常人にできることではありませんが、須磨さんは即決で飛び込んでいきます。

しかもその飛び込んだ先々で世界に誇れるような成功をおさめるのです。

まさに「超人」とでも呼びたくなる存在です。

同じ日本人にこんな人がいるんだと知れただけで勇気づけられる思いがします。

是非とも医を志す人たちに読んでほしい一冊ですね。
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