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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
『「自分」で考える技術』 鷲田小彌太
「自分」で考える技術「自分」で考える技術
(2014/04/12)
鷲田 小彌太

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今回は鷲田小彌太著『「自分」で考える技術』について書いていきたいと思います。


内容
いま私たちは、知識や情報が「洪水」のようにあふれる社会で生活しています。

知識過剰で、溺れそうだと思っている人も少なくないのではないのでしょうか?

しかし「過剰」はいいことなのです。

浅い水たまりに大きな船を浮かべることはできません。

情報に満ちた大海こそが必要なのです。

そこでこそ、いわば自前の海図である「自分で考える技術」が有効なのです。

自分で考える技術は、誰でもきちっとステップをふんで進めば、身につけることが可能なテクノロジーです。

本書では自分で考えるための「基礎知識」から、
思考の力をつけるための「読書術」、
自分の意見や主張をはっきり打ち出すための「文章の書き方」まで、
考える技術を身につける秘訣をていねいに説き明かします。

現代人のために書かれた、この新哲学入門書をきっかけに、
ぜひ自前の「知の海図」を描いて大海に漕ぎ出してください。


感想
この本が最初に単行本として刊行されたのは1993年のことです。

単行本発売から20年余、文庫本から15年の時を経て、
2014年の4月に三たび版が改められ、再び単行本として出版されました。

これだけの時が経っているのだから内容が古臭くなっているんじゃないかと思われるかもしれませんが、
そんなことはありません。

高度技術社会、情報社会における「思考」を説こうとする本書は、
今の時代にこそフィットしていると思わるのです。

著者である鷲田小彌太さんは哲学の先生であられるので、
この本は哲学の入門書としても読むことが出来ます。

ここに詰まった知識・言葉が、あなたの知的好奇心を刺激してくれることは請け合いです。
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