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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
『風立ちぬ』 声の出演:庵野秀明、 瀧本美織など 監督:宮崎駿
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今回は『風立ちぬ』について書いていきたいと思います。


内容
かつて、日本で戦争があった。

大正から昭和へ、1920年代の日本は、
不景気と貧乏、病気、そして大震災と、
まことに生きるのに辛い時代だった。

そして、日本は戦争へ突入していった。
当時の若者たちは、そんな時代をどう生きたのか?

イタリアのカプローニへの時空を超えた尊敬と友情、
後に神話と化した零戦の誕生、
薄幸の少女菜穂子との出会いと別れ。

この映画は、実在の人物、堀越二郎の半生を描く─。


感想
『風立ちぬ』は2013年に劇場公開された長編アニメーション映画です。

多くの人がご存知のように、宮崎監督はこの作品を最後に長編アニメ製作からの引退を発表しました。

この発表は日本国内にとどまらず世界中に衝撃をもたらしました。

それくらい宮崎監督のアニメ映画は世界中で愛されているわけです。

そのような中で宮崎監督の最後の作品としてフランスでも公開された本作は、
これまでの宮崎作品とは違い、大人向けに作られた作品となっています。

『風立ちぬ』は実在の人物である堀越二郎さんをモデルに、その半生を描いた作品です。

堀越二郎さんは戦中・戦後に活躍した航空技術者であり、零戦の設計者として有名です。

そのような人物の半生を描くのですから、当然のように内容は大人向けになってしまうわけです。

なのでというべきか、
ファンタジー要素の強い宮崎作品が好きな人たちにとってはどこか求めているものとは違うと感じられたようです。

しかしながら自分は宮崎作品の中で一二を争うくらいこの作品が好きです。

なんといってもこの作品の魅力はヒロインである里見菜穂子の凛とした強さにあると思います。

宮崎作品のほとんどはヒロインが凛とした強さ、芯の強さを持っているわけですが、
とりわけこの作品に出てくる里見菜穂子の強さ、美しさには心を奪われます。

病と戦いながら愛を貫きそして凛として生きるその姿は本当に美しいです。

そういったヒロインの強さと美しさという面ではこれまでの宮崎作品と同じ、
むしろこれまでの作品よりも強くそれが押し出された作品だということができます。

そのようなことからいえば『風立ちぬ』は宮崎監督にとって集大成となる映画であるということができるのです。
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