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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
『黄金を抱いて翔べ』 出演:妻夫木聡、浅野忠信ほか 監督:井筒和幸
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(2013/04/02)
妻夫木聡、浅野忠信 他

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今回は『黄金を抱いて翔べ』について書いていきたいと思います。


内容
日本推理サスペンス大賞を受賞したベストセラー作家・高村薫の最高峰ミステリーが、
井筒和幸監督のもと豪華キャストでついに映画化。

“黄金"に人生を賭けた男たちを描くフィルム・ノワールの傑作が誕生!!

過激派や犯罪者相手の調達屋をしている幸田は、大学時代の友人・北川から、
大阪市の住田銀行本店地下にあるという240億円相当の金塊強奪計画をもちかけられる。

北川が幸田とともにメンバーに選んだのは、
システムエンジニアの野田、
爆破工作のエキスパートで元・国家スパイの裏の顔を持つモモ、
北川の弟・春樹、
元・エレベーター技師でチームの相談役でもあるジイちゃん。

だが、計画が進むにつれて彼らの周囲で謎の事件が次々と発生。

次第に見え始める彼らの過去、裏切り、陰謀…。

それぞれの思惑が交錯するなか、計画は思いもよらぬ方向へと進んでゆく。

大阪の街を舞台に繰り広げられる、想像を超えた命賭けの金塊強奪作戦。

大胆不敵な計画の裏に隠された<衝撃の真実>とは―。


感想
この映画の原作は高村薫さんのデビュー小説『黄金を抱いて翔べ』です。

ほとんど原作に忠実にというか、小説に漂うあの仄暗い雰囲気を見事に表現しています。

このような見事表現をできたのは井筒和幸監督が原作の大ファンだったからだといえるでしょう。

井筒監督はこの原作小説(1990年発売)を読んだ時、
そのストーリー展開に引き込まれる同時に、どこかの映画監督が映画化するだろうと思ったそうです。

そんな井筒監督の思いとは裏腹に、1991年にドラマ化された以外は映像化されず、
本作が製作されるまでは映画化されることがなかったわけです。

誰も撮らないのなら俺が撮る!と言ったか言わなかったかは定かではありませんが、
このように井筒監督が『黄金を抱いて翔べ』を撮ることになったわけです。

そして井筒監督は、大阪という街が持つあのなんとも言えない雰囲気と
妻夫木聡さん、浅野忠信さんといった豪華キャストを見事にマッチさせ、
『黄金を抱いて翔べ』の世界を描き出すことに成功したのです。

日本を代表するクライムサスペンス映画が誕生したといえるでしょう。
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