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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
変わらなければならぬ時が来た―日本バスケ改革のチェアマンに川淵三郎氏が就任
現在、日本バスケットボール界が岐路に立たされています。

日本バスケットボール協会(JBA)は、
2013年12月に国際バスケットボール連盟(FIBA)から
『JBAのガバナンス(組織統治)の確立』、
『日本男子代表チームの強化』、
『2リーグ並存状態(NBLとbjリーグ)の解消』を主とする改革を要求されていました。

そういった中でJBAはこれに対する十分な回答そして改革案を示すことが出来なかったため、
2014年11月にFIBAから無期限の国際試合禁止処分を受けることになりました。

そしてそのようなJBAを改革するための特別チームのメンバーが昨年12月17日、明らかになりました。


この件に関して『日刊スポーツ』に記事が掲載されていたので以下で紹介します。

「国際バスケットボール連盟(FIBA)が設立するタスクフォース(特別チーム)に、
日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎氏(78)が入ることが17日、分かった。
事実上のトップとしてFIBAから無期限の国際試合禁止処分を受けた日本協会の運営を指導していく。
この日、来日中のFIBAのパトリック・バウマン事務総長(47)から要請を受けた。
プロサッカーのJリーグを設立するなどしたリーダーシップと手腕で改革に乗り出す。

バスケットボール界の改革へ白羽の矢が立ったのは、
サッカーのJリーグを立ち上げるなど強烈なリーダーシップを持つ川淵氏だった。
FIBAのバウマン事務総長は16日に来日すると、
日本協会、日本オリンピック委員会(JOC)、文科省などを訪問。
日本協会を指導、運営するFIBA直轄の特別チームのメンバーを選考してきた。
17日には川淵氏とも会談、特別チーム入りを要請した。

川淵氏は一連の問題に深くかかわってきた。
日本サッカー協会最高顧問とともに、団体競技の活性化を目指す日本トップリーグ連携機構の副会長も兼務。
6月には併存する男子トップリーグの
ナショナルリーグ(NBL)とTKbjリーグを同じテーブルに着かせるなど仲介役を務めた。
話し合いが決裂し、FIBAから国際試合禁止処分を受けたことに落胆していたという。

FIBAの日本協会改革の柱は
(1)協会のガバナンス(組織統治)の強化
(2)男子のNBLとTKbjリーグの統合
(3)男女代表チームの強化体制の確立の3点。
来年6月から16年リオデジャネイロ五輪予選が始まる。
バウマン事務総長も「半年から1年の間に解決したい。あまり長く待ちたくない」と
迅速な処分解除への努力を厳命した。

早期解決は簡単ではない。
トップリーグ統一に関して、日本協会は6年以上かけても解決できていない。
そこでFIBAが期待するのは、川淵氏の「剛腕」だ。
FIBAは大胆でスピーディーな変革を求める。
不可能といわれたサッカーのプロ化を成功させた川淵氏は適任といえそうだ。

特別チームはJOC関係者、有識者、企業関係者ら7、8人で編成。
日本協会の監督官庁の文科省関係者も、オブザーバーとして加わる。
FIBAからはバウマン事務総長か、ともに来日中のワイス財務部長が入る予定。

この日、バウマン事務総長と会談した下村文科相は
「練習に励む選手にとっては極めて酷なこと」と早期解除を要望した。
16日から2日間、関係各所を回ったバウマン事務総長は
「日本のバスケットボール界が未発達であることが明らかになった。
力をつけてくれることを期待している」と答えたという。
川淵氏の改革が、どん底に沈んだ日本バスケット界の命運を握る。」


それぞれがそれぞれの主張を押し付け、
協会側も弱腰で指導力が欠如していたため、このような問題が行ったように自分は思います。

そういった中で川淵三郎氏の今回のチェアマン就任は明るいニュースだといえるでしょう。

川淵氏がリーダーシップを発揮したからこそ、Jリーグ設立が実現できたことはあまりにも有名な話です。

今変わらなければ日本のバスケ界の未来は閉ざされてしまいます。

東京オリンピックを目指す未来のバスケ日本代表選手たちのためにも、
川淵氏がその手腕を発揮してくれることに期待せずにはいられません。



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