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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
本当のファンサービス―工藤公康監督がダイエー残留署名17万人に対して感謝の手紙を書いていた!
今年からソフトバンクホークスの監督に工藤公康さんが就任しました。

現役時代はダイエーホークスにも所属し、その在籍時にはチームのリーグ優勝に貢献しました。

そんな工藤さんがホークスから巨人に移籍する際、
工藤さんのダイエー残留を願うファンが署名活動を行ったのですが、
この時に署名してくれた17万人のファンに対して工藤さんが直筆の感謝の手紙を送ったことが本人から明かされました。


そのことについて『スポニチアネックス』が記事を掲載していたので以下で紹介します。

「プロ野球・ソフトバンクの工藤公康監督(52)が
4日に放送される関西テレビ「ヒルスパ! 拝啓○○様」(後3・00、関西ローカル)に出演。
現役時代、ダイエー残留の署名活動を行ったファン17万人に
感謝の手紙を送った秘話の“真相”と心境をテレビ初告白する。

名古屋電気高校(現愛知工業大学名電高校)から1981年のドラフト6位で西武入り。
82~94年、日本シリーズMVP2回、最優秀防御率3回、最高勝率3回など輝かしい成績を残し、西武の黄金期を支えた。

95年、当時のダイエーに移籍。
99年には4回目の最優秀防御率を獲得し、ダイエーの福岡移転後初のリーグ制覇に大きく貢献。MVPに選ばれた。

99年オフ、フリーエージェント(FA)宣言し、巨人への移籍が決定。
この時、工藤のダイエー残留を願うファンが署名活動を行い、17万3000人もの署名が集まった。
その後、ファンの元に工藤のサインが記されたメッセージ入りの手紙が届く。
工藤は署名に参加したファンに全員に手紙を送り、感謝の気持ちを表したのだった。
17万通、住所と宛名はすべて手書き。全員に手紙を送るのには約7年間かかったという。

工藤監督は当時、ダイエーファンに直接、何の話もできず。
それでも、ファンの気持ちに対して気持ちで応えたいと思っていたという。
雅子夫人に相談したところ「皆さんに手紙を出せたらいいよね」と提案され、決意。
手紙を送った後、野球教室などで九州を訪れた際、
ファンから「届きました!」「本当にみんなに送ったんですか!?」などとたくさん声を掛けられ、うれしかったという。

巨人ファンのことを思い、この手紙のことは公言していなかった。
今季から“古巣”の指揮を執り、当時の心境をテレビ初告白。
番組のインタビューに
「こんなにたくさんの署名してくれた人たちに何年かかっても返事を書こうと思いました」
「忘れないでいてくれた人たちに、少しでも報いられるよう、そんな野球がやりたいと思っています」と語った。

関西テレビの加藤麻衣プロデューサーは
「16年ぶりに指揮官として福岡に戻られたこのタイミングだからこそ実現した今回の企画。
17万通と口で言うのは簡単ですが、なかなか実行できることではありません。
“何年かかっても書く!”と手紙を書き続けた工藤監督のファンを大切にする姿勢に脱帽しました」と話している。」


プロ野球というのはまさにファンがあったればこその商売です。

そういった中ではファンサービスをすることが当たり前だといえるでしょう。

しかしながら「ファンのために」「ファンのおかげで」という言葉は出ても、
工藤監督のように実際の行動として示している選手がいくらいるでしょうか。

それほどいないというか、ほとんどいないというのが実態でしょう。

工藤監督の現役時代ほどのことをプロ野球選手全員に求めるわけではありませんが、
口だけでなく実際の行動として今のプロ野球選手たちには示してほしいと思います。

今回の工藤監督の告白というのは、
間違いなくこれからのプロ野球を考えていく上で重要な示唆を与えてくれるはずです。




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