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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
沢村栄治(1917年~1944年)の名言
「人に負けるな。
どんな仕事をしても勝て、しかし、堂々とだ」



これは沢村栄治の名言です。

沢村栄治といえば日本プロ野球史上に残る大投手です。

その名が冠された「沢村賞」を受賞することは投手にとって最大の栄誉となっています。

プロでノーヒットノーランを3度達成するなどの伝説を数多く残したわけですが、
そもそも彼はプロ入りには積極的ではなかったのです。

それを正力松太郎(巨人オーナー)が強引に口説いて学校を中退させて巨人入りさせたわけです。

じゃあなぜそこまでして彼をプロにしたかったのかといえば、
やはりそれは彼がずば抜けた才能の持ち主であったからなのです。

その才能はアメリカ遠征の際にも発揮され、現地の人々を驚かせました。

その才能に惚れ込んだメジャーリーグのスカウトが無理やり契約を迫ったという逸話も残っています。

しかしその才能は戦争に潰されてしまったのです。

沢村は徴兵され、その際に軍で手榴弾を投げさせられたことで肩が壊れ、
オーバースローでの投球ができなくなってしまいました。

しかし彼は野球を諦めませんでした。

軍から戻ると、彼はサイドスローに転向し活躍したのです。

不屈の精神と恐るべき才能があってこその活躍だったと言えます。

しかし彼は再度徴兵された際に体がボロボロになり、
徴兵から戻った後に所属する巨人から解雇されてしまいます。

そして彼は3度目の徴兵の際に、
屋久島沖西方の東シナ海でアメリカ合衆国潜水艦シーデビルにより撃沈され、戦死します。

まさに戦争に狂わされた人生でした。

しかし彼はどんな時も正々堂々と戦っていました。

彼のそんな姿勢、精神は人々の心を掴んで離しません。

だからこそ彼の名は「沢村賞」という形で残ったのでしょう。

堂々と戦い勝つことは簡単なことではありませんが、
これをなした時にこそ彼のように周りの人々に認められることができるのです。




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