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知事選の常套手段―東京都知事選「後出し」が続出、果たして議論は深まるのか?
7月12日、ジャーナリストの鳥越俊太郎さんが東京都知事選への出馬を表明しました。

鳥越さんはそれまで未定だった野党統一候補として出馬するそうです。

ここにきて、自民党の推薦が増田寛也さんに決まるなど、
出馬表明が活発化してきています。

これまでは一進一退というような出馬への攻防戦が繰り広げられていた中で、
毎回のことではありますが、「後出しじゃんけん」的な出馬表明が続出してきているわけです。


このことについて書かれた記事が『毎日新聞』に掲載されていたので以下で紹介します。

「東京都知事選の告示まで2日に迫った12日、
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が出馬表明し、野党統一候補として擁立された。
自民党は分裂選挙で臨む。
各党の調整が難航して「後出しじゃんけん」が続き、
各候補者の公約に関する議論が深まらないまま、選挙戦に突入する。

都内のホテルの会見場に姿を見せた鳥越氏は笑顔で一礼し、
リラックスした様子で「出馬に関するあいさつをさせてもらう」と切り出した。
「住んでよし、働いてよし、環境によし。三つのよしのために全力を注ぎたい」と
身ぶりを交え約15分間、抱負を語った。

2代続いて都知事が「政治とカネ」の問題で辞任したことに触れ舛添要一前知事を
「都民が汗水かいて納めた税金を使っているという意識が飛んでいた」と批判した。
「11日夕方に出馬を決めた。まだ1日たっていない」と土壇場の決断を明かし、
公約について「ちゃんとしたものはできていない」と述べた。

鳥越氏は約50年間、毎日新聞記者やサンデー毎日編集長、
ニュースキャスターなどとして報道現場にいた。
実務経験がないことを問われると
「誠心誠意取り組めば何とかなるだろう」と両手でマイクを握りしめた。

これまでに4回のがん手術を繰り返しているが
「今が人生で一番元気。
がん患者だから仕事できないという偏見があるが、見本としてできることを実践したい」と強調した。

会見の途中で、
民進党都連から11日に出馬要請を受けた元経済産業省官僚、古賀茂明氏(60)が現れ、
鳥越氏と握手を交わした。

鳥越氏の出馬表明後、野党4党は支援を決めた協議の場に鳥越氏も加えて共闘をアピールした。
4党の幹事長ら4人は鳥越氏と会見し、民進党の枝野幸男幹事長は
「安倍政治と対峙(たいじ)してきた4党に応援してもらいたいとの話があった」と述べた。

社民党の又市征治幹事長は
「我々は石原(慎太郎)さんの知事時代から出馬してほしいと要請してきた」と持ち上げた。
鳥越氏は「私としては自公の与党に頭を下げる気は全くない」と述べた。

民進党内では舛添氏の辞職表明直後の先月中旬ごろから、
候補者の一人として鳥越氏の名前が挙がった。
この時は打診を断られ、擁立を断念していた。

11日に松原仁都連会長が古賀氏に出馬要請した直後、
党幹部に鳥越氏から出馬の意向が伝えられた。
想定外の出来事で枝野氏は
「ありがたい気持ちと、
結果的に都連、古賀氏に迷惑を掛け困ったというのが正直なところだった」と打ち明けた。

岡田克也代表は11日夜、鳥越氏に出馬の意思を最終確認し、
古賀氏とも別に会って鳥越氏一本化で了解を得た。
岡田氏は12日、党本部で松原氏と会談し「タイミングのずれがあった」と陳謝した。」


選挙戦略という側面はあるのでしょうが、
全ての候補者が早い段階で出揃い、早い段階で政策議論になることが望ましいと言えます。

もちろん選挙です。

勝たなければ!という思いがあるのでしょう。

しかし、これから何年間か、都民が都政をその人に預けるのですから、
今の現状はやはり問題だと言わざるを得ません。




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