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少しでも早い解決に向けて―北方四島返還「二段階論」浮上
北方領土の返還をめぐり、まず歯舞群島と色丹島の返還合意し、
その後に残る国後、択捉両島の返還交渉をしていくという案が
日本政府内に浮上していることが分かりました。


このことに関する記事が『時事通信』に掲載されていたので以下で紹介します。

「ロシアとの北方領土交渉をめぐり、歯舞群島と色丹島の返還合意で平和条約を締結し、
残る国後、択捉両島は将来の課題として先送りする「二段階論」が政府内で浮上している。

北方領土問題の解決に強い意欲を示す安倍晋三首相は11月にペルーで、
12月には地元の山口県長門市にロシアのプーチン大統領を迎えて会談する。
四島一括での返還合意にこだわらない柔軟な姿勢で臨み、
領土問題の活路を見いだしたい考えだ。

複数の政府関係者によると、国後、択捉両島は当面、両国政府の共同管理とし、
協力して開発や経済振興に取り組む案などが検討されている。
日本から旅券や査証(ビザ)なしでの訪問も拡大し、交流を促進する。
両島の返還については、時機を見て話し合いを行う。

歯舞群島と色丹島の先行返還が実現すれば、
日本の排他的経済水域(EEZ)が拡大することになる。
政府は領土交渉と併せて漁業権についても議題とする方針だ。

旧島民や保守層の一部には、なお一括返還を求める声が根強く、
かつては日本政府もそうした立場を重視していた。
しかし、ロシアが「第2次世界大戦の結果、自国領になった」と主張し、
平行線をたどってきた日ロ交渉の現実を直視。
関係者によると、
首相は「一括返還合意に固執すれば問題解決の妨げになる」として、
「新しいアプローチ」が必要だと判断しているという。」


北方領土問題は政府の重要課題として常に語られながら、
いまだ解決の糸口が見つかっておりません。

そういった中で現実的な解決策が多くの国民から望まれています。

この二段階論はその現実的な解決案に該当するものだと言えるでしょう。

もちろん先に二島を返還してもらうことで、
ロシア側からこれで解決したという話にもっていかれる可能性はありますが、
そう言っていては早期に解決することはないでしょう。

だからこそこの現実的な解決案が望まれているのです。




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