11月20日、北海道コンサドーレ札幌がJ2リーグ最終節であるツエーゲン金沢戦に臨み、
0-0で引き分け、J2優勝と5年ぶりのJ1昇格を決めました。
このことに関する記事が『スポーツ報知』に掲載されていたので以下で紹介します。
「◆明治安田生命J2リーグ最終節 札幌0―0金沢(20日・札幌ドーム)
引き分け以上でJ2優勝と5年ぶりのJ1昇格が決まる首位・札幌が、
J2残留へ正念場の最下位・金沢をホームで迎え撃った。
観衆は今季最多3万3697人と発表された。
札幌は前半26分、MF堀米の左クロスをFW都倉が左足で合わせるも枠外へ。
同30分にはFWヘイスが右足で約20メートルの直接FKを狙うも相手GKに防がれた。
お互い無得点のまま試合を折り返した。
ハーフタイム、札幌・四方田修平監督(43)は
「強い気持ちを持って残り45分を戦おう」と選手の背中を押した。
金沢・森下仁之監督(48)は「シュートをもっと打っていこう」とゲキを飛ばした。
後半も両チームとも攻め手を欠き、0―0のまま試合終了。
札幌は勝ち点1を積み上げ、J2優勝と2011年以来のJ1昇格が決定。
四方田監督は
「勝って決めれば最高だったが、引き分けでも自分たちに成果が出る試合。
勝てなかったが、昇格という結果をサポーターにプレゼントすることができた」と喜んだ。
MF宮沢主将も「(J2優勝は)本当にうれしいですし、サポーターに感謝したい」と続けた。
21位に浮上した金沢はJ3栃木とのJ2、3入れ替え戦に臨むことになった。」
厳しい戦いでしたが何とか優勝と昇格を決めることが出来ました。
正直言えば勝ちたかったところですが、
確実に結果を出すという意味ではこのような試合をすることは決して悪いことではありません。
むしろ評価されてしかるべきでしょう。
来期はJ1での戦いが待っています。
より厳しい戦いが予想されますが、まずは残留を目指して頑張ってほしいと思います。
0-0で引き分け、J2優勝と5年ぶりのJ1昇格を決めました。
このことに関する記事が『スポーツ報知』に掲載されていたので以下で紹介します。
「◆明治安田生命J2リーグ最終節 札幌0―0金沢(20日・札幌ドーム)
引き分け以上でJ2優勝と5年ぶりのJ1昇格が決まる首位・札幌が、
J2残留へ正念場の最下位・金沢をホームで迎え撃った。
観衆は今季最多3万3697人と発表された。
札幌は前半26分、MF堀米の左クロスをFW都倉が左足で合わせるも枠外へ。
同30分にはFWヘイスが右足で約20メートルの直接FKを狙うも相手GKに防がれた。
お互い無得点のまま試合を折り返した。
ハーフタイム、札幌・四方田修平監督(43)は
「強い気持ちを持って残り45分を戦おう」と選手の背中を押した。
金沢・森下仁之監督(48)は「シュートをもっと打っていこう」とゲキを飛ばした。
後半も両チームとも攻め手を欠き、0―0のまま試合終了。
札幌は勝ち点1を積み上げ、J2優勝と2011年以来のJ1昇格が決定。
四方田監督は
「勝って決めれば最高だったが、引き分けでも自分たちに成果が出る試合。
勝てなかったが、昇格という結果をサポーターにプレゼントすることができた」と喜んだ。
MF宮沢主将も「(J2優勝は)本当にうれしいですし、サポーターに感謝したい」と続けた。
21位に浮上した金沢はJ3栃木とのJ2、3入れ替え戦に臨むことになった。」
厳しい戦いでしたが何とか優勝と昇格を決めることが出来ました。
正直言えば勝ちたかったところですが、
確実に結果を出すという意味ではこのような試合をすることは決して悪いことではありません。
むしろ評価されてしかるべきでしょう。
来期はJ1での戦いが待っています。
より厳しい戦いが予想されますが、まずは残留を目指して頑張ってほしいと思います。
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