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姿を現したヒーロー―「タイガーマスク運動」の先駆けが素顔でリングの上に現れる
12月7日、「タイガーマスク運動」の先駆けとなった河村正剛さんがプロレスのリング上に現れました。


このことに関する記事が『日刊スポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。

「ランドセルを児童養護施設や学校に贈る「タイガーマスク運動」の先駆けとなった
「伊達直人」こと群馬県前橋市在住の河村正剛(まさたけ)氏(43=会社員)が7日、
東京・後楽園ホールで行われた初代タイガーマスク佐山聡のプロレス団体、
リアルジャパンプロレスのイベント「初代タイガーマスク35周年記念大会」に参加し、
リング上で素顔を公表した。

佐山から
「信念を持って子供たちのため、一緒にタイガーマスク基金をやってくれている、
本物の伊達直人が姿を現します」と紹介され、河村氏が登壇。
大きな拍手を浴び、客席から「伊達直人! 伊達直人!」と声援を受けた。
上下黒のスーツ姿でマイクを握った。

「今から19年前、東京都内にある、
とある児童養護施設を訪問させていただいたことから、僕の子供たちの支援は始まりました。
当時、子供たちは施設に三十数人。
それ以降は増え続け、70人を超えたころ、
僕は『世の中がこのままじゃダメだ。何とかしたい。世の中にメッセージを送りたい』と決心しました。
僕のそれまでの支援活動に間違いがなければ、
僕の子供たちに対する思いに間違いがなければ、きっといいメッセージだと思い、
ある人に協力していただこうと考えました。
ある人というのは、一定の年齢以上の方ならご存じだと思います。タイガーマスクの伊達直人です」。
客席から再び大きな拍手を浴びた。

「子供たちのために泣き、子供たちのために笑う。
子供たちのために生き、死んでいった伊達直人。
そして今から6年前、2010年のクリスマス。
僕はランドセル10個を用意して、群馬県前橋市にある中央児童相談所というところに、
伊達直人の名前を添え、メッセージを付けて、入り口でプレゼントさせていただきました。
その後は、タイガーマスク運動という形で、全国に広がり、ご存じの方も多いと思います。
今、僕は、佐山聡さんが理事長を務められています、
初代タイガーマスク基金に理事として参加させていただき、
さまざまな支援活動をさせていただいております。
子供たちは、虐待されるために生まれてきたんじゃない。
抱きしめられるために生まれてきたんです」。
客席から「そうだ!」と掛け声を受けた。

「子供たちは涙を流すために生まれてきたんじゃない。
笑顔になるために、周りの人を笑顔にするために生まれてきたんだ。
この思いを胸に、これからも活動を続けていきたいと思っています。
最後となりますが、すべての子供たちへ、生まれてきてくれてありがとう。
健やかに成長してくれることを願っています。
これからも頑張ってね」。多くの拍手が客席に響いた。」


伊達直人の名前での寄付活動が話題になったことはよく覚えています。

誰かは分からないものの、心温まるこの行動に多くの国民が感動を覚えました。

それから数年経ち、このように素顔で河村さんはリングの上に上がりました。

その行動とコメントはきっと多くの人に影響を与えるはずです。




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