12月28日、広島カープの赤松真人選手が記者会見を開き、
「胃がん」であると宣告されたことを公表しました。
来年1月上旬に広島市内の病院で手術を受けるそうです。
このことに関する記事が『日刊スポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
「広島赤松真人外野手(34)が28日、
マツダスタジアムで会見を開き、「胃がん」と宣告されたことを公表した。
15日に受診した医療機関で発覚。
初期段階ながら摘出手術が必要だという。
来年1月上旬に広島市内の病院で手術を受ける。
赤松は明るい表情で
「見つかったときはショックだったけど、こういう性格。
すぐに前向きになった。
生死の問題ではないと聞かされています。
ただ、前例がないだけにプロ野球選手として戻ってこれるかどうかは分からない。
自分が前例になりたい」と話した。
手術自体は「難しいものではないみたい。次の日から歩くリハビリもすると言われている」と言う。
だが「良くても半分とる。普通で2/3。最悪は全摘出です」。
キャンプ参加は難しい状況となり「いきなり休んで、激やせしているのも変なので」と公表に踏み切った。
「家族も周りも気を使ってくれているなという感じ。
こういうことでもないと気を使ってもらえないので」と努めて明るく振る舞った。
鈴木球団本部長は
「聞いたときはショックだった。
またここを駆け回る姿を想像しながら待ちたい。
球団としても出来る限りのサポートをしたい」と約束。
会見に同席した石井トレーナーは「全力のサポートをしていく」と話した。」
赤松選手は2008年にFA移籍で阪神に入団した新井貴浩の人的補償で広島東洋カープに入団しました。
阪神時代は今一つ目立つような活躍はできていませんでしたが、
広島に入団するとスタメンに名を連ねることも多くなり、
近年では走塁のスペシャリストとして代走として重用されていました。
まさに広島にとって欠かせない選手になったわけです。
それだけに今回の発表には驚かされました。
しかし初期ということで安心しました。
必ず赤松選手なら必ず戻ってくる。
そう信じています。
「胃がん」であると宣告されたことを公表しました。
来年1月上旬に広島市内の病院で手術を受けるそうです。
このことに関する記事が『日刊スポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
「広島赤松真人外野手(34)が28日、
マツダスタジアムで会見を開き、「胃がん」と宣告されたことを公表した。
15日に受診した医療機関で発覚。
初期段階ながら摘出手術が必要だという。
来年1月上旬に広島市内の病院で手術を受ける。
赤松は明るい表情で
「見つかったときはショックだったけど、こういう性格。
すぐに前向きになった。
生死の問題ではないと聞かされています。
ただ、前例がないだけにプロ野球選手として戻ってこれるかどうかは分からない。
自分が前例になりたい」と話した。
手術自体は「難しいものではないみたい。次の日から歩くリハビリもすると言われている」と言う。
だが「良くても半分とる。普通で2/3。最悪は全摘出です」。
キャンプ参加は難しい状況となり「いきなり休んで、激やせしているのも変なので」と公表に踏み切った。
「家族も周りも気を使ってくれているなという感じ。
こういうことでもないと気を使ってもらえないので」と努めて明るく振る舞った。
鈴木球団本部長は
「聞いたときはショックだった。
またここを駆け回る姿を想像しながら待ちたい。
球団としても出来る限りのサポートをしたい」と約束。
会見に同席した石井トレーナーは「全力のサポートをしていく」と話した。」
赤松選手は2008年にFA移籍で阪神に入団した新井貴浩の人的補償で広島東洋カープに入団しました。
阪神時代は今一つ目立つような活躍はできていませんでしたが、
広島に入団するとスタメンに名を連ねることも多くなり、
近年では走塁のスペシャリストとして代走として重用されていました。
まさに広島にとって欠かせない選手になったわけです。
それだけに今回の発表には驚かされました。
しかし初期ということで安心しました。
必ず赤松選手なら必ず戻ってくる。
そう信じています。
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