メジャー通算555発のホームランを放ったマニー・ラミレス選手が、
四国アイランドリーグ(IL)plusの高知ファイティングドッグスに加入することが発表されました。
このことに関する記事が『Full-Count』に掲載されていたので以下で紹介します。
「インディアンス、レッドソックスなどで活躍したマニー・ラミレス外野手(44)が8日(日本時間9日)に
独立リーグ・四国アイランドリーグ(IL)plusの高知と契約合意に達した。
メジャー通算555本塁打を誇る強打者の日本行きはアメリカでも大きな話題となっており、
MLB公式サイトなど複数の現地メディアが速報で伝えている。
MLB公式サイトは「マニーが日本の独立リーグでプレーへ」との見出しで報じた。
メジャー史に名を残す44歳のスラッガーの新たな挑戦について、
「マニー・ラミレスは独立リーグ、四国アイランドリーグplusの
高知ファイティングドッグスと契約で合意した」として、高知の公式サイトでの正式発表を紹介している。
記事では、ラミレスがインディアンス、レッドソックス、ドジャース、ホワイトソックスでプレーし、
最後に所属したレイズでは2011年に薬物規定違反で2度目の出場停止処分を受けたことにも言及。
メジャーでは引退状態だったとしている。
その一方で、
メジャー通算打率.312、出塁率.411、長打率.585、史上15位の555本塁打というハイレベルな成績で、
レッドソックスの2度のワールドシリーズ制覇に貢献した実績も紹介。
2004年のワールドシリーズではMVPに選出されたという輝かしい実績にも触れている。
また、CBSスポーツ(電子版)も「ラミレス高知入り」を伝えた。
MLB公式サイトと同じように偉大な実績を羅列し、
「ラミレスはメジャー史上最高の右打者の一人」としている。
さらに、「彼がまだ成果を産んだとしても驚かない」と、四国アイランドリーグでの活躍を“予言”。
今季の打撃成績には米国からも注目が集まりそうだ。
その他にも、ESPN、全国紙「USAトゥデイ」、地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」、
地元紙「シカゴ・トリビューン」、新興スポーツメディア「ファンラグ・スポーツ」、米ヤフースポーツなどに加え、
中南米系メディアもドミニカ共和国出身のラミレスの日本行きを次々と伝えた。
メジャーで引退から5年が経ったラミレスは今年、初めて米国野球殿堂入りの選考対象となった。
高知での活躍は、海外での日本の独立リーグの知名度アップにつながるかもしれない。」
マニー・ラミレス選手といえばメジャーリーグを代表する超大物です。
ここ数年、そのプレーを観る機会はなかったわけですが、
まさか日本の独立リーグでそのプレーを観ることが出来るようになるとは思いませんでした。
どんな活躍を見せるのか注目です。
四国アイランドリーグ(IL)plusの高知ファイティングドッグスに加入することが発表されました。
このことに関する記事が『Full-Count』に掲載されていたので以下で紹介します。
「インディアンス、レッドソックスなどで活躍したマニー・ラミレス外野手(44)が8日(日本時間9日)に
独立リーグ・四国アイランドリーグ(IL)plusの高知と契約合意に達した。
メジャー通算555本塁打を誇る強打者の日本行きはアメリカでも大きな話題となっており、
MLB公式サイトなど複数の現地メディアが速報で伝えている。
MLB公式サイトは「マニーが日本の独立リーグでプレーへ」との見出しで報じた。
メジャー史に名を残す44歳のスラッガーの新たな挑戦について、
「マニー・ラミレスは独立リーグ、四国アイランドリーグplusの
高知ファイティングドッグスと契約で合意した」として、高知の公式サイトでの正式発表を紹介している。
記事では、ラミレスがインディアンス、レッドソックス、ドジャース、ホワイトソックスでプレーし、
最後に所属したレイズでは2011年に薬物規定違反で2度目の出場停止処分を受けたことにも言及。
メジャーでは引退状態だったとしている。
その一方で、
メジャー通算打率.312、出塁率.411、長打率.585、史上15位の555本塁打というハイレベルな成績で、
レッドソックスの2度のワールドシリーズ制覇に貢献した実績も紹介。
2004年のワールドシリーズではMVPに選出されたという輝かしい実績にも触れている。
また、CBSスポーツ(電子版)も「ラミレス高知入り」を伝えた。
MLB公式サイトと同じように偉大な実績を羅列し、
「ラミレスはメジャー史上最高の右打者の一人」としている。
さらに、「彼がまだ成果を産んだとしても驚かない」と、四国アイランドリーグでの活躍を“予言”。
今季の打撃成績には米国からも注目が集まりそうだ。
その他にも、ESPN、全国紙「USAトゥデイ」、地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」、
地元紙「シカゴ・トリビューン」、新興スポーツメディア「ファンラグ・スポーツ」、米ヤフースポーツなどに加え、
中南米系メディアもドミニカ共和国出身のラミレスの日本行きを次々と伝えた。
メジャーで引退から5年が経ったラミレスは今年、初めて米国野球殿堂入りの選考対象となった。
高知での活躍は、海外での日本の独立リーグの知名度アップにつながるかもしれない。」
マニー・ラミレス選手といえばメジャーリーグを代表する超大物です。
ここ数年、そのプレーを観る機会はなかったわけですが、
まさか日本の独立リーグでそのプレーを観ることが出来るようになるとは思いませんでした。
どんな活躍を見せるのか注目です。
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