1月29日、W杯スキーのジャンプ女子個人第12戦が行われ、
高梨沙羅選手が今季6勝目、通算50勝目を挙げました。
これで男女を通じたW杯最多勝利数にあと3勝と近づきました。
このことに関する記事が『日刊スポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
「<W杯スキー:ジャンプ女子>
◇個人第12戦◇29日◇ルーマニア・ルシュノブ(ヒルサイズ=HS100メートル)
高梨沙羅(20=クラレ)が今季6勝目、通算50勝目を挙げた。
1回目は96・0メートルの120点で2位、
2回目は97・5メートル、127・3点の合計247・3点で優勝した。
1月8日のオーベルストドルフ大会(ドイツ)以来の優勝となった。
男女を通じてW杯最多勝利の53勝を挙げている
男子のグレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア=現役)にあと3勝と迫った。
高梨がW杯初勝利を挙げたのは北海道・上川中3年だった12年3月3日の蔵王大会。
日本勢では1回目5位だった伊藤有希(土屋ホーム)が
2回目で90・5メートルの合計224・1点で4位だった。
<高梨のシーズン勝利数>
◇11~12年 1勝
◇12~13年 8勝
◇13~14年 15勝
◇14~15年 6勝
◇15~16年 14勝
◇16~17年 6勝」
高梨選手は本当に強いですね。
伊藤選手も今季好調ですが、高梨選手の強さは桁違いという感じがします。
前人未到の女王になる日はきっともうすぐでしょう。
高梨沙羅選手が今季6勝目、通算50勝目を挙げました。
これで男女を通じたW杯最多勝利数にあと3勝と近づきました。
このことに関する記事が『日刊スポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
「<W杯スキー:ジャンプ女子>
◇個人第12戦◇29日◇ルーマニア・ルシュノブ(ヒルサイズ=HS100メートル)
高梨沙羅(20=クラレ)が今季6勝目、通算50勝目を挙げた。
1回目は96・0メートルの120点で2位、
2回目は97・5メートル、127・3点の合計247・3点で優勝した。
1月8日のオーベルストドルフ大会(ドイツ)以来の優勝となった。
男女を通じてW杯最多勝利の53勝を挙げている
男子のグレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア=現役)にあと3勝と迫った。
高梨がW杯初勝利を挙げたのは北海道・上川中3年だった12年3月3日の蔵王大会。
日本勢では1回目5位だった伊藤有希(土屋ホーム)が
2回目で90・5メートルの合計224・1点で4位だった。
<高梨のシーズン勝利数>
◇11~12年 1勝
◇12~13年 8勝
◇13~14年 15勝
◇14~15年 6勝
◇15~16年 14勝
◇16~17年 6勝」
高梨選手は本当に強いですね。
伊藤選手も今季好調ですが、高梨選手の強さは桁違いという感じがします。
前人未到の女王になる日はきっともうすぐでしょう。
スポンサーサイト
| ホーム |