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作者の思い―JASRACの音楽教室への著作権料徴収の方針に宇多田ヒカルが異議
JASRACが音楽教室での演奏に対して著作権料を徴収する方針を決めたことが話題になっていますが、
これに対して歌手の宇多田ヒカルさんが「私の曲は無料で使ってほしい」とTwitterに投稿しました。


このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。

「日本音楽著作権協会(JASRAC)が
音楽教室での演奏に対して著作権料を徴収する方針を決めたことに対し、
歌手の宇多田ヒカル(34)が4日、「私の曲は無料で使ってほしい」とツイッターに投稿した。
著作権料徴収の動きを報じる記事を引用し、
「もし学校で私の曲を使いたいっていう先生や生徒がいたら、
著作権料なんか気にしないで」などとつづった。

音楽教室からの徴収を巡っては、
人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」の作詞を手がけた
及川眠子さんもこの日までに
「音楽教室で“練習のために”弾いたり歌ったりするものから、
使用料をもらいたいと思ったことなどない」などとツイート。
国際コンクールで多くの受賞歴があるピアニスト・坂本真由美、
テレビ朝日「タモリ倶楽部」の人気コーナー「空耳アワー」などに出演している
音楽評論家・萩原健太氏ら複数の音楽関係者が反対の声を上げている。

今回の宇多田のツイートに関し、著作権に詳しい福井健策弁護士は
「楽曲の著作権は、管理団体に信託譲渡した時点で、作者も自由にできない」と話した。
「“著作権料はいらない”と宣言しても徴収される」という。

JASRACは2日、来年1月から音楽教室での演奏から著作権使用料を徴収する方針を発表。
今年7月までに「使用料規定」を文化庁に届ける方針を決めた。
これに対し、音楽教室を運営するヤマハ音楽振興会などは3日、「音楽教育を守る会」を発足。
「演奏権(の規制)が及ぶのは公衆に聴かせるための演奏。
教室での練習や指導のための演奏は該当しない」と、徴収の動きに対応していくとした。

福井弁護士によると、教室での演奏が“公衆に聴かせるための演奏”に当たるかは「微妙な線」。
レッスン料の上昇や、生徒減少の可能性もあり、インターネット上には
「音楽文化の裾野の衰退につながるのではないか」などと疑問の声も上がっている。」


JASRACとはかなり野暮な組織ですね。

音楽を守るための組織であるはずなのに、音楽の未来を潰そうとしているようにしか見えません。

音楽教室が音楽の裾野を広げ、未来の音楽家たちを育んでいるということを無視しています。

さらには宇多田ヒカルさんのような作者たちの声や思いも無視しようとしています。

音楽を守ることが出来ないならJASRACなんて組織は要りませんよ。




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