2月19日、G1「フェブラリーステークス」が行われ、
2番人気のゴールドドリームが初のG1勝利を飾りました。
このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
「2017年中央競馬のG1開幕戦「第34回フェブラリーS」(芝1600メートル・晴・良)は19日、
東京競馬場11Rで行われ、M・デムーロ騎手騎乗の
2番人気ゴールドドリーム(牡4=平田厩舎、父ゴールドアリュール、母モンヴェール)が勝ち、
2度目の重賞制覇で初のG1勝利を飾った。
勝ちタイムは1分35秒1。
同馬は18日に大動脈破裂のため18歳で死亡したゴールドアリュールの産駒。
父にささげるG1初勝利となった。
レースはほぼそろったスタート。
外からインカンテーションが先頭を奪い、
ニシケンモノノフ、ケイティブレイブ、コパノリッキーが前に行き
モーニン、アスカノロマン、ホワイトフーガ、ゴールドドリームが中団、
カフジテイク、エイシンバッケンが後方に付けた。
インカンテーションが最終コーナーまで先頭で引っ張ったが、
後方との差が一気に詰まった直線でゴールドドリームが抜け出し、
ベストウォーリアとの競り合いを制してゴールに飛び込んだ。
2着に首差でベストウォーリア、2着から3/4馬身差の3着にカフジテイクが入った。
▼M・デムーロ
前走のチャンピオンズC(12着)は出遅れてしまって駄目だったが、ずっといい馬だと思っていた。
きょうはスタートがすごく良かったし落ち着いていた。
すごくいい感じで行って直線も伸びてくれた。
(昨年のモーニンに続いて)2連覇でき、すごくうれしい。」
記事にもある通り、ゴールドドリームにとってこの勝利は、
惜しまれつつ逝った亡き父に捧げる大変価値のある勝利となりました。
G1未勝利だったゴールドドリームが
このタイミングでG1初勝利を挙げたことは、まさに運命だったのだと思います。
素晴らしいレースでした。
2番人気のゴールドドリームが初のG1勝利を飾りました。
このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
「2017年中央競馬のG1開幕戦「第34回フェブラリーS」(芝1600メートル・晴・良)は19日、
東京競馬場11Rで行われ、M・デムーロ騎手騎乗の
2番人気ゴールドドリーム(牡4=平田厩舎、父ゴールドアリュール、母モンヴェール)が勝ち、
2度目の重賞制覇で初のG1勝利を飾った。
勝ちタイムは1分35秒1。
同馬は18日に大動脈破裂のため18歳で死亡したゴールドアリュールの産駒。
父にささげるG1初勝利となった。
レースはほぼそろったスタート。
外からインカンテーションが先頭を奪い、
ニシケンモノノフ、ケイティブレイブ、コパノリッキーが前に行き
モーニン、アスカノロマン、ホワイトフーガ、ゴールドドリームが中団、
カフジテイク、エイシンバッケンが後方に付けた。
インカンテーションが最終コーナーまで先頭で引っ張ったが、
後方との差が一気に詰まった直線でゴールドドリームが抜け出し、
ベストウォーリアとの競り合いを制してゴールに飛び込んだ。
2着に首差でベストウォーリア、2着から3/4馬身差の3着にカフジテイクが入った。
▼M・デムーロ
前走のチャンピオンズC(12着)は出遅れてしまって駄目だったが、ずっといい馬だと思っていた。
きょうはスタートがすごく良かったし落ち着いていた。
すごくいい感じで行って直線も伸びてくれた。
(昨年のモーニンに続いて)2連覇でき、すごくうれしい。」
記事にもある通り、ゴールドドリームにとってこの勝利は、
惜しまれつつ逝った亡き父に捧げる大変価値のある勝利となりました。
G1未勝利だったゴールドドリームが
このタイミングでG1初勝利を挙げたことは、まさに運命だったのだと思います。
素晴らしいレースでした。
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