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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
西郷隆盛(1828年~1877年)の名言
「己を尽くして人を咎めず。
我が誠の足らざるを常にたずぬるべし。
我を愛する心を以って人を愛せ。
自己を許すが如く人を許せ。
人を責めるが如く自己を責めよ。」



これは西郷隆盛の名言です。

西郷隆盛といえば明治維新の立役者の一人として知られています。

大久保利通、木戸孝允とともに「維新の三傑」と称されています。

彼は常に人の前に立つ指導者でした。

指導者、人の上に立つ者はかくあるべきか、これは難しい問題です。

現代においては、
後輩や部下のミスに対してどのような姿勢をとるか、どのような指導をするかが、
先輩や上司の大きな課題だと言えるでしょう。

その問いに対する一つの答えがこの名言です。

「自分に厳しく他人に優しく」はよく言われることですが、
西郷隆盛はさらに一歩踏み込んで「我を愛する心を以って人を愛せ。」と言っています。

人は皆、己が可愛いものです。

自分を可愛がるあまり、保身に走り、他人を売り、そして信頼を失った人は数知れません。

しかしどうでしょうか、その自分に対する愛情を他人向けるということが出来たら。

きっとその人と深い信頼関係が築けるのではないでしょうか。

そんなこと出来るか!と思われるかもしれません。

しかし西郷隆盛はそれを実践したのです。

彼は晩年、地元鹿児島で私学校での教育に専念するのですが、
そこの生徒が暴動を起こした時にそれに付き合い、
西南戦争の指導者となり、そしてこの戦争に敗れたことの責任を取って自ら命を絶ちました。

他人のために身を捧げ、そして自らに厳しくあった、彼はまさにこの名言の実践者だったのです。

彼がいつまでも愛される所以です。




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