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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
『おとなの哲学 こどもの哲学―現代を軽快に生きる技術』 鷲田小彌太



今回は鷲田小彌太著
『おとなの哲学 こどもの哲学―現代を軽快に生きる技術』について書いていきたいと思います。


内容
鷲田式哲学を実生活に生かす法!

“現代を迅速果敢に生き抜こう!”。

「小人」にこそ哲学が必要だ、
哲学が扱わない対象はないなど、
哲学を実生活に生かす術を説く、
鷲田式哲学入門書。

哲学とは本来、
暮らしに役立つ学問であると語る著者が書き下ろした哲学的考え方のヒント。


感想
孔子が活躍した時代、哲学とは君子=大人(だいじん)のものでした。

つまりは一般市民=小人(しょうじん)は哲学の対象者ではなかったのです。

それが、一般市民も政治を考え、参画する時代が到来し、事態は一変しました。

小人のための哲学が必要になったのです。

つまりは大人と小人の差がなくなったからこそ哲学が必要になってきたわけです。

そして現代、パソコンの登場で、その大人と小人の差はよりなくなり、
さらには「おとな」と「こども」の差も詰まりつつあります。

パソコンの登場があったこそ、
より一般市民が活躍できる場が広がり、さらには「こども」さえも活躍できる場が与えられたのです。

だからこそ、「小人の哲学」、「こどもの哲学」が必要になってきているのです。

1997年に発売されたこの本で語られていたのは以上のようなことですが、
それから20年が経った今、この傾向はより高まってきています。

著者の先見だったと言えるでしょう。
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