8月22日、全国高校野球選手権大会の準決勝が行われ、
広陵高校と天理高校が対戦し、12対9で広陵高校が勝利しました。
そしてこの試合の中で、
広陵高校の中村選手が自身、今大会6本目となる本塁打を放ち、大会新記録を樹立しました。
このことに関する記事が『サンケイスポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
「第99回全国高校野球選手権大会準決勝
第1試合(天理9-12広陵、22日、甲子園)広陵が、天理に打ち勝った。
プロ注目の3番・中村奨成(しょうせい)捕手(3年)が2本塁打を放ち、今大会6号とし、
1985年に清原和博(PL学園)が持つ1大会個人最多5本塁打の記録を32年ぶりに更新した。
中村は4安打7打点の活躍でチームを
野村(広島)、小林(巨人)のバッテリーで準優勝した2007年以来、4度目の決勝進出に導いた。
甲子園の歴史を塗り替えた。
中村は一回の第1打席、天理の先発・碓井涼太投手(3年)の初球をフルスイング。
バックスクリーンにたたき込む先制の5号2ラン。
清原和博(PL学園)が1985年に記録した1大会個人最多5本塁打に並んだ。
先頭で迎えた五回の第3打席では、
2ボールからの3球目を左中間席へ大会新記録となる6号ソロを運んだ。
試合後の中村の一問一答は以下の通り。
--すごい試合だった
「(天理が)すごい粘りでこわかったけど、
投手も堂々としていたので、自分も堂々とリードしていこうと思った」
--2本塁打
「先制点がほしい場面で、ああいうバッティングができてよかった」
--大会新の6本塁打
「正直、記録を超えたという感じはないけど、打ててよかったという思いが強い」
--決勝へ向けて
「10年前の借りを返したい。
そのためにやってきた。
次は絶対、何が何でも勝ちたい。
雰囲気や攻め方はわかってきている。
決勝も堂々としていきたい」」
遂に超えましたね。
怪物・清原和博の記録を超えるというのは並大抵のことではありません。
それをやってのけた中村選手の未来は前途洋々だと言えます。
広陵高校と天理高校が対戦し、12対9で広陵高校が勝利しました。
そしてこの試合の中で、
広陵高校の中村選手が自身、今大会6本目となる本塁打を放ち、大会新記録を樹立しました。
このことに関する記事が『サンケイスポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
「第99回全国高校野球選手権大会準決勝
第1試合(天理9-12広陵、22日、甲子園)広陵が、天理に打ち勝った。
プロ注目の3番・中村奨成(しょうせい)捕手(3年)が2本塁打を放ち、今大会6号とし、
1985年に清原和博(PL学園)が持つ1大会個人最多5本塁打の記録を32年ぶりに更新した。
中村は4安打7打点の活躍でチームを
野村(広島)、小林(巨人)のバッテリーで準優勝した2007年以来、4度目の決勝進出に導いた。
甲子園の歴史を塗り替えた。
中村は一回の第1打席、天理の先発・碓井涼太投手(3年)の初球をフルスイング。
バックスクリーンにたたき込む先制の5号2ラン。
清原和博(PL学園)が1985年に記録した1大会個人最多5本塁打に並んだ。
先頭で迎えた五回の第3打席では、
2ボールからの3球目を左中間席へ大会新記録となる6号ソロを運んだ。
試合後の中村の一問一答は以下の通り。
--すごい試合だった
「(天理が)すごい粘りでこわかったけど、
投手も堂々としていたので、自分も堂々とリードしていこうと思った」
--2本塁打
「先制点がほしい場面で、ああいうバッティングができてよかった」
--大会新の6本塁打
「正直、記録を超えたという感じはないけど、打ててよかったという思いが強い」
--決勝へ向けて
「10年前の借りを返したい。
そのためにやってきた。
次は絶対、何が何でも勝ちたい。
雰囲気や攻め方はわかってきている。
決勝も堂々としていきたい」」
遂に超えましたね。
怪物・清原和博の記録を超えるというのは並大抵のことではありません。
それをやってのけた中村選手の未来は前途洋々だと言えます。
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