1月20日、テニスの全豪オープンの女子シングル3回戦が行われ、
大坂なおみ選手がバーティ選手にストレート勝ちし、自身初となる16強入りを果たしました。
このことに関する記事が『日刊スポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
「<テニス:全豪オープン>◇20日◇メルボルン◇女子シングルス3回戦
世界72位の大坂なおみ(20=日清食品)が、自身初めて4大大会16強入りを果たした。
同17位のバーティ(オーストラリア)に6-4、6-2のストレート勝ち。
最後、12本目のサービスエースをたたき込むと
「地元の選手に勝って申し訳ないけど、本当にうれしい」とガッツポーズ。
全豪の日本女子としては、
00年にベスト8に進んだ杉山愛以来18年ぶりの16強入りとなった。
4回戦では、同1位のハレプ(ルーマニア)に挑戦する。
大坂は、当初、予定されていたセンターコートから、
前の試合の進行が遅くなったためにマーガレットコート・コートに移動した。
しかし、大舞台に強い集中力は変わらず。
第1セットの滑り出しに相手のサービスゲームを破って有利に立った。
第1セットを6-4で先取すると、
第2セットは一気に4ゲームを連取して、
最後まで自身のサービスゲームを1度も落とすことなく押し切った。
「今大会は優勝するためにやってきた。
ここで止まるわけにはいかない」。
早々と優勝宣言まで飛び出した。」
大坂選手は日本女子テニス界の期待の星であるわけですが、
そのスケール感はすでにワールドクラスだと言えます。
優勝となるとまだまだ難しいところがあると思いますが、
本人が優勝という言葉を口にするという事は何とも心強いものがあります。
この勢いであれば、そんなに遠くない未来に本当に4大会で優勝してしまうかもしれません。



大坂なおみ選手がバーティ選手にストレート勝ちし、自身初となる16強入りを果たしました。
このことに関する記事が『日刊スポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
「<テニス:全豪オープン>◇20日◇メルボルン◇女子シングルス3回戦
世界72位の大坂なおみ(20=日清食品)が、自身初めて4大大会16強入りを果たした。
同17位のバーティ(オーストラリア)に6-4、6-2のストレート勝ち。
最後、12本目のサービスエースをたたき込むと
「地元の選手に勝って申し訳ないけど、本当にうれしい」とガッツポーズ。
全豪の日本女子としては、
00年にベスト8に進んだ杉山愛以来18年ぶりの16強入りとなった。
4回戦では、同1位のハレプ(ルーマニア)に挑戦する。
大坂は、当初、予定されていたセンターコートから、
前の試合の進行が遅くなったためにマーガレットコート・コートに移動した。
しかし、大舞台に強い集中力は変わらず。
第1セットの滑り出しに相手のサービスゲームを破って有利に立った。
第1セットを6-4で先取すると、
第2セットは一気に4ゲームを連取して、
最後まで自身のサービスゲームを1度も落とすことなく押し切った。
「今大会は優勝するためにやってきた。
ここで止まるわけにはいかない」。
早々と優勝宣言まで飛び出した。」
大坂選手は日本女子テニス界の期待の星であるわけですが、
そのスケール感はすでにワールドクラスだと言えます。
優勝となるとまだまだ難しいところがあると思いますが、
本人が優勝という言葉を口にするという事は何とも心強いものがあります。
この勢いであれば、そんなに遠くない未来に本当に4大会で優勝してしまうかもしれません。
スポンサーサイト
| ホーム |