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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
メジャーじゃない(?)作品の快挙―『三度目の殺人』が日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞
3月2日、「日本アカデミー賞」が行われ、『三度目の殺人』が最優秀作品賞を受賞しました。


このことに関する記事が『クランクイン!』に掲載されていたので以下で紹介します。

「第41回日本アカデミー賞授賞式が2日、都内で行われ、
『三度目の殺人』が最優秀作品賞を受賞し、
最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀助演男優賞、
最優秀助演女優賞、最優秀編集賞の6冠に輝いた。

是枝裕和監督はこの賞で、編集賞、脚本賞、監督賞に次いで4度目の登壇となったが
「チャレンジの連続だった作品が、このような評価をしていただいて嬉しく思っています。
撮り終わったとき、『まだまだ映画がよくわからないな』と思ったのが正直な感想だったので、
この受賞を糧に、もう一歩先に進みたいと思います。
ありがとうございました」と深々と頭を下げた。

最優秀助演男優賞を受賞した役所広司は
「(『関ヶ原』の)原田組と、是枝組の間で複雑な立場でしたが、監督おめでとう!」と
スピーチし客席を笑わせると、広瀬も開口一番「お腹が痛いです」と
独特の表現で嬉しさ伝えると
「本当に素敵な景色を見させていただきました」と噛みしめるように語っていた。

監督、キャストたちの喜びの声を聞いていた松崎薫プロデューサーは
「メジャーな作品ではありませんが、
メジャーな賞をいただけてびっくりしました」と率直な胸の内を明かしていた。

『三度目の殺人』と同じく10部門で優秀賞を受賞していた原田眞人監督の『関ヶ原』は、
撮影賞、照明賞、録音賞の3部門で最優秀賞を受賞した。

■日本アカデミー賞優秀作品賞一覧
(★は最優秀賞受賞作品)

★『三度目の殺人』
『君の膵臓をたべたい』
『関ヶ原』
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
『花戦さ』」


記事にもあるように、この映画のプロデューサーが
「メジャーな作品ではありませんが、
メジャーな賞をいただけてびっくりしました」と発言していますが、
公開規模やヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されたことを考えれば、
決してマイナーな作品とは呼べません。

しかしながら作品の内容やこの作品の持つ重みはエンターテイメント大作のそれとは異なり、
パッと観て楽しい面白いというような作品では決してありません。

そういった意味でいえば、メジャー作品への対抗心を持った作品だと言えるのかもしれません。





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