今回は『グレイテスト・ショーマン』について書いていきたいと思います。
内容
「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた
19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル。
貧しい家に生まれ育ち、
幼なじみの名家の令嬢チャリティと結婚したフィニアス。
妻子を幸せにするため努力と挑戦を重ねるフィニアスはやがて、
さまざまな個性をもちながらも
日陰に生きてきた人々を集めた誰も見たことがないショーを作り上げ、
大きな成功をつかむ。
しかし、そんな彼の進む先には大きな波乱が待ち受けていた。
感想
普段はあまりミュージカル映画を観ないのですが、
周りの評判もあり、先日、この『グレイテスト・ショーマン』を鑑賞しました。
一言で「面白かった!!」、これに尽きますね。
ヒュー・ジャックマン演じるフィニアス・テイラー・バーナムの自信家っぷり、
ザック・エフロン演じるフィリップ・カーライルのカッコ良さ、
キアラ・セトル演じるレティ・ルッツの圧倒的な存在感、
どのキャラクターを観ても、どの部分を切り取っても圧巻の面白さでした。
そしてミュージカル映画に必要不可欠な曲の良さも圧巻でした。
劇中にバーナムのサーカス団を指して「人類の祝祭」という言葉が登場しますが、
まさに「人類の祝祭」を飾るにふさわしい、血湧き肉躍るような曲が数々登場します。
自分は思わずサントラを買ってしまいました。
いやぁ面白かった!!
是非とも多くの人に観てほしい作品です。
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