5月6日、G1「NHKマイルカップ」が行われ、
藤岡佑介騎手騎乗のケイアイノーテックが勝利しました。
ケイアイノーテックにとってはこれが初のG1制覇となりましたが、
同じく藤岡佑介騎手にとってもこれが初のG1制覇となりました。
このことに関する記事が『サンケイスポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
「5月6日の東京11Rで行われた
第23回NHKマイル(3歳オープン、牡・牝、GI、
芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、
藤岡佑介騎手騎乗の6番人気ケイアイノーテック(牡、栗東・平田修厩舎)が
道中は後方2番手を追走すると、最後の直線で脚を伸ばして勝利。
GI初制覇を果たした。
タイムは1分32秒8(良)。
クビ差の2着に2番人気のギベオン、
さらにアタマ差の3着には9番人気レッドヴェイロンが入線。
1番人気に支持されたタワーオブロンドンは12着に敗れた。
NHKマイルCを勝ったケイアイノーテックは
父ディープインパクト、母ケイアイガーベラ、母の父Smarty Jonesという血統。
北海道新冠町・隆栄牧場の生産馬で、馬主は亀田和弘氏。
通算成績は7戦3勝。
重賞は初勝利。
平田修調教師は12年カレンブラックヒル以来となるNHKマイルC2勝目、
藤岡佑介騎手は悲願のJRA・GI初勝利。
◆藤岡佑介騎手
「上手く乗ったとは言えませんが、能力で勝たせてもらいました。
思った以上に行き脚がつかなかったので、腹をくくって後方から。
馬のアクションは良かったので必死に追いました。
横風にあおられながらも、よく頑張ってくれましたね。
最後は気力で頑張ってくれたので、馬に感謝です」」
武豊騎手が不在となったこのレースで大きな花を咲かせたのは藤岡佑介騎手でした。
弟である藤岡康太騎手もG1を初制覇したのは「NHKマイルカップ」でした。
弟から遅れること9年。
時間は掛かりましたが、
一つ一つ確実に競馬界からの信頼を勝ち取ってきた結果が形になった感があります。
これをキッカケに更なる飛躍が期待されるところです。



藤岡佑介騎手騎乗のケイアイノーテックが勝利しました。
ケイアイノーテックにとってはこれが初のG1制覇となりましたが、
同じく藤岡佑介騎手にとってもこれが初のG1制覇となりました。
このことに関する記事が『サンケイスポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
「5月6日の東京11Rで行われた
第23回NHKマイル(3歳オープン、牡・牝、GI、
芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億500万円)は、
藤岡佑介騎手騎乗の6番人気ケイアイノーテック(牡、栗東・平田修厩舎)が
道中は後方2番手を追走すると、最後の直線で脚を伸ばして勝利。
GI初制覇を果たした。
タイムは1分32秒8(良)。
クビ差の2着に2番人気のギベオン、
さらにアタマ差の3着には9番人気レッドヴェイロンが入線。
1番人気に支持されたタワーオブロンドンは12着に敗れた。
NHKマイルCを勝ったケイアイノーテックは
父ディープインパクト、母ケイアイガーベラ、母の父Smarty Jonesという血統。
北海道新冠町・隆栄牧場の生産馬で、馬主は亀田和弘氏。
通算成績は7戦3勝。
重賞は初勝利。
平田修調教師は12年カレンブラックヒル以来となるNHKマイルC2勝目、
藤岡佑介騎手は悲願のJRA・GI初勝利。
◆藤岡佑介騎手
「上手く乗ったとは言えませんが、能力で勝たせてもらいました。
思った以上に行き脚がつかなかったので、腹をくくって後方から。
馬のアクションは良かったので必死に追いました。
横風にあおられながらも、よく頑張ってくれましたね。
最後は気力で頑張ってくれたので、馬に感謝です」」
武豊騎手が不在となったこのレースで大きな花を咲かせたのは藤岡佑介騎手でした。
弟である藤岡康太騎手もG1を初制覇したのは「NHKマイルカップ」でした。
弟から遅れること9年。
時間は掛かりましたが、
一つ一つ確実に競馬界からの信頼を勝ち取ってきた結果が形になった感があります。
これをキッカケに更なる飛躍が期待されるところです。
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