5月29日、日本ハムの清宮幸太郎選手が、
イースタンリーグの西武戦で2本塁打を含む4安打の活躍を見せました。
このことに関する記事が『Full-Count』に掲載されていたので以下で紹介します。
「28日に出場選手登録を抹消された日本ハムの清宮幸太郎内野手が、
イースタンリーグの西武戦でいきなり4安打2本塁打と結果を残した。
29日、西武第二球場で行われた一戦に「5番・左翼」でスタメン出場すると、
3回の第2打席で豪快な3ランを放つなど、5打数4安打2本塁打5打点と活躍した。
初回、2死一、二塁で第1打席に立った清宮。
西武先発の今井が投じた1ストライクからの2球目、
外角高めの真っ直ぐを左前へと運んだ。
3回には、先頭の森山が四球、続く高濱が死球で出塁し、
無死一、二塁のチャンスで打席へ。
1ボール1ストライクからの3球目、右腕が投じた内角高めの真っ直ぐを捉えると、
打球は高々と舞い上がり、右翼フェンスを超えた。
右翼の防球ネット中段に当たる特大の3ランだった。
5回1死一塁での第3打席は右飛に倒れたものの、
8回1死の第4打席では、南川から中前安打。
内角のボールにやや詰まりながらも、二遊間を破った。
9回にも2死一塁で打席に立つと、福倉の外角低めのカーブを捉えると、
打球は中堅の頭上を越えて、スタンドに飛び込んだ。
4月20日の2軍ロッテ戦以来、プロ2度目となる1試合2発。
降格後初の実践で5打数4安打2本塁打5打点と大爆発した。
1軍昇格直後は新人新記録となるデビューから7試合連続安打を放つなど、
非凡なポテンシャルを見せていたが、その後はプロの壁に直面。
結局、21試合に出場し、
67打数12安打1本塁打2打点、打率.179と低迷し、28日に登録抹消となっていた。
試合は8-14で大敗したものの、
清宮は2軍降格の悔しさをぶつけるかのような大暴れだった。」
交流戦開幕を前にしての2軍降格は、
清宮選手にとんでもない悔しさをもたらしたんじゃないかと思います。
その悔しさをバネに、早速このような活躍を見せるという所がいかにもスターです。
清宮選手には、2軍でしっかり足場固めをして、
次に1軍に昇格するときには更なる輝きを見せてほしいと思います。



イースタンリーグの西武戦で2本塁打を含む4安打の活躍を見せました。
このことに関する記事が『Full-Count』に掲載されていたので以下で紹介します。
「28日に出場選手登録を抹消された日本ハムの清宮幸太郎内野手が、
イースタンリーグの西武戦でいきなり4安打2本塁打と結果を残した。
29日、西武第二球場で行われた一戦に「5番・左翼」でスタメン出場すると、
3回の第2打席で豪快な3ランを放つなど、5打数4安打2本塁打5打点と活躍した。
初回、2死一、二塁で第1打席に立った清宮。
西武先発の今井が投じた1ストライクからの2球目、
外角高めの真っ直ぐを左前へと運んだ。
3回には、先頭の森山が四球、続く高濱が死球で出塁し、
無死一、二塁のチャンスで打席へ。
1ボール1ストライクからの3球目、右腕が投じた内角高めの真っ直ぐを捉えると、
打球は高々と舞い上がり、右翼フェンスを超えた。
右翼の防球ネット中段に当たる特大の3ランだった。
5回1死一塁での第3打席は右飛に倒れたものの、
8回1死の第4打席では、南川から中前安打。
内角のボールにやや詰まりながらも、二遊間を破った。
9回にも2死一塁で打席に立つと、福倉の外角低めのカーブを捉えると、
打球は中堅の頭上を越えて、スタンドに飛び込んだ。
4月20日の2軍ロッテ戦以来、プロ2度目となる1試合2発。
降格後初の実践で5打数4安打2本塁打5打点と大爆発した。
1軍昇格直後は新人新記録となるデビューから7試合連続安打を放つなど、
非凡なポテンシャルを見せていたが、その後はプロの壁に直面。
結局、21試合に出場し、
67打数12安打1本塁打2打点、打率.179と低迷し、28日に登録抹消となっていた。
試合は8-14で大敗したものの、
清宮は2軍降格の悔しさをぶつけるかのような大暴れだった。」
交流戦開幕を前にしての2軍降格は、
清宮選手にとんでもない悔しさをもたらしたんじゃないかと思います。
その悔しさをバネに、早速このような活躍を見せるという所がいかにもスターです。
清宮選手には、2軍でしっかり足場固めをして、
次に1軍に昇格するときには更なる輝きを見せてほしいと思います。
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