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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
日本競馬界を支配する外国の力―京都競馬で外国人騎手が全12レース中11勝
11日のJRA京都競馬で、
全12レース中11レースで外国人騎手が勝利するという珍事が起きました。

これまでの外国人騎手による同一競馬場での1日勝利数の最多は8勝でしたので、
今回はこの記録が大きく塗り替えられた形となりました。


このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。

「晩秋の淀を外国人ジョッキーが占拠した。
11日の京都競馬は1~11Rまで
クリスチャン・デムーロ(26)、
ジョアン・モレイラ(35)、
クリストフ・ルメール(39)の3騎手でVを独占。
メインのエリザベス女王杯ではモレイラがJRA・G1初Vを達成した。
外国人騎手による1日11勝はJRA史上初。
「外国人騎手から買えば、馬券は当たる」は、もはや通説の域だ。

モレイラに導かれ、中団から末脚を伸ばしたリスグラシューが差し切った。
それは前日の11、12RのM・デムーロから続く、
京都での外国人騎手の連勝が13まで伸びた瞬間でもあった。

1RをC・デムーロが勝つと流れは止まらない。
5、7Rではワンツースリーだ。
「デ・ル・モを買えば当たる」。
M・デムーロ、ルメール、モレイラの頭の文字を取った競馬ファンのささやきだが、
まさにその通りの一日。
外国人騎手4人で1323万円(付加賞、騎乗手当など勘案せず)を手にした。

なぜ、こんなにも外国人騎手が勝つのか。
もちろん卓越した技術が第一。
ルメール、M・デムーロともに父は騎手。
幼少期から馬と触れ合った。
体の使い方や耳の動きから馬の気持ちを敏感に察知し、
鞍へのまたがり方で馬とコミュニケーションができるという。
強い腕っ節、長く追い続けられる基礎体力も必要だが、
馬と“会話”できることは大きい。
馬をその気にさせる。

世界のトップオブトップが乗りたくなるほど日本の競馬が魅力的であることも見逃せない。
賞金が高く、騎乗手当も手厚い。
だが金銭面だけではない。
M・デムーロはこう語る。
「何万人ものファンが競馬場で自分の名前を叫んでくれる。
街で会えばアスリートとして対応してくれる。
イタリアでこんなことはなかった。非常に感激した」。
やりがいを刺激される舞台が用意されている。

最初は戸惑うことがあっても研究の末に日本競馬を克服する。
その先は好循環が待っている。
勝つ→強い馬の依頼が舞い込む→また勝つ。
ある調教師はこう言った。
「外国人だから強い馬を依頼するわけではない。
最も馬の良さを引き出せそうだから依頼する」

秋のG1もまだ半ば。
M・デムーロはマイルCSでペルシアンナイトに乗り、連覇を狙う。
ルメールはジャパンCでアーモンドアイ、有馬記念ではレイデオロが待っている。
今週からは英国のムーア、ビュイックも短期免許で参戦。
JRAでは同時期に5人までの短期免許を発行しており、同一レースで、
JRA騎手免許を持つルメール、M・デムーロと合わせ
最大7人の外国人騎手がそろい踏みする可能性もある。
そして、外国人騎手の全レース制覇もそう遠いことではないだろう。

▼藤岡佑
(京都12Rを勝って外国人騎手の連勝をストップ)
最後に1つ勝ったけど喜んではいられない。
危機感を持ってやっていきたい。
でも一矢報いることができて良かった。」


日本競馬界はもはや外国人騎手に支配された、まさにそんな感じを受けます。

じゃあ日本人騎手はダメなのかというと、そんなことは無いでしょう。

この結果に対して日本人騎手が忸怩たる思いを持っていることは間違いありません。

この思いが日本人騎手の奮起を促すはずです。

どの世界、どの業界でも、
強力なライバル(好敵手)がいるからこそ競争が生まれ、成長が促進されるのです。

日本競馬界は今まさにその成長の時を迎えています。





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