ダビド・ビジャ選手の加入で注目を集めていたヴィッセル神戸は、
ヤンマースタジアム長居にてセレッソ大阪と対戦し、0対1で敗れました。
このことに関する記事が『SOCCER KING』に掲載されていたので以下で紹介します。
明治安田生命J1リーグ第1節が22日に行われ、
セレッソ大阪とヴィッセル神戸が対戦した。
2年連続で金曜開幕となったJ1リーグ。
C大阪は丸橋祐介と舩木翔がウイングバックに入る3-4-3の布陣を採用。
対する神戸は
ダビド・ビジャ、
アンドレス・イニエスタ、
ルーカス・ポドルスキがそろい踏みで先発出場となった。
前半をスコアレスで折り返すと、77分に均衡が破れる。
丸橋祐介のCKを木本恭生が頭でそらすと、
最後は山下達也が頭で押し込み、ホームのC大阪が先制に成功する。
試合は1-0で終了。
ホームのC大阪が開幕白星を飾った。
次節、C大阪はアウェイで名古屋グランパス、
神戸はホームでサガン鳥栖と対戦する。
【スコア】
セレッソ大阪 1-0 ヴィッセル神戸
【得点者】
1-0 77分 山下達也(C大阪)
【スターティングメンバー】
C大阪(3-4-3)
キム・ジンヒョン;山下達也、マテイ・ヨニッチ、
木本恭生;丸橋祐介、舩木翔、ソウザ、
奥埜博亮;水沼宏太(64分 都倉賢)、
清武弘嗣(70分 レアンドロ・デサバト)、柿谷曜一朗(88分 松田陸)
神戸(4-3-4)
キム・スンギュ;西大伍、大崎玲央、渡部博文、
初瀬亮;山口蛍、三田啓貴、
三原雅俊(72分 古橋亨梧);アンドレス・イニエスタ、
ルーカス・ポドルスキ、ダビド・ビジャ
初戦は不発に終わりました。
しかしながら凄いメンツです。
イニエスタ、ポドルスキ、ビジャが揃うなんて、実に夢があります。
次戦以降でこのメンツの本領が発揮されることに期待です。