2月24日の放送で平均視聴率16.4%をマークし、
同時間帯で放送中の『世界の果てまでイッテQ!』越えを果たしました。
このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
テレビ朝日が26日、
東京・六本木の同局で定例社長会見を行い、
編成担当の亀山慶二専務(59)が
「日曜のゴールデン帯が改善してきております」と手応えを口にした。
「ポツンと一軒家」の24日放送分の平均視聴率が
番組最高となる16・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、
同時間帯の日本テレビ人気番組「世界の果てまでイッテQ!」の
16・3%を0・1ポイント上回った。
同番組はタレントの所ジョージ(63)が司会、
予備校講師でタレントの林修(53)がパネリストを務め、
日本各地の人里離れた場所にポツンと存在する一軒家を
制作スタッフが訪れて、住人のドラマを伝える。
昨年10月7日にレギュラー化されてから高数字で推移。
同時間帯の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)と
し烈な視聴率争いを繰り広げているが、
24日放送分では「イッテQ」の16・3%を0・1ポイント上回った。
日曜夜は「ナニコレ珍百景」(後6・30)も好調が続いており、
亀山専務は「日曜のゴールデン帯が改善してきております」とコメントした。
この時間帯で『イッテQ』は無敵の強さを誇っていました。
しかしながら例のヤラセ騒動が影を落としているのか、
ここに来て絶対王者の地位が揺らいでいます。
もちろんこれは『イッテQ』の凋落という事だけではなく、
『ポツンと一軒家』が好調であるという事も示しています。
しかしながら今回の視聴率の結果だけを見て判断するのは時期尚早です。
今後の展開を見守る必要があるでしょう。