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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
『100文字でわかる哲学』 鷲田小彌太(監修)



今回は鷲田小彌太(監修)
『100文字でわかる哲学』について書いていきたいと思います。


内容
読めば読むほど、考えれば考えるほど、
知れば知るほど分からなくなる学問、
その筆頭が「哲学」ではないだろうか。

そもそも哲学とは、「愛知(知を愛する)」という意味をもつ。

すべての生物のなかで、
知を愛する=「哲学する」ことができるのは人間だけだ。

だからこそ、偉大な哲学者たちの説に耳を傾けたい。

本書では、
プラトンからデカルト、マルクス、
さらに孔子や日本の思想家たちの考えを、
たった100文字で習得しようという試みに出た。

この1冊があれば、
われわれ人類がいかに知を愛し、
おさえきれない知的好奇心を満たしてきたがわかるだろう。

知性はあなたの武器となる。


感想
「哲学」という学問に対して難解なイメージを持っている人は多いです。

そういう人にとって哲学者の本はとっつきにくいもので、
手にすることなく一生を終えている人がほとんどだと言えるでしょう。

そんな人にとっての「哲学」への入口になろうというのがこの本です。

「本書がみなさんの知的愛を触発し、
みなさんの前に現れるさまざまな問題を前向きに考えることができるための、
道案内役になることを願っています。」
(P9から引用)

この本はタイトル通り、哲学者の考えが100文字でまとめられています。

100文字という短文の為、その文章はパッと読めてしまいます。

しかしそれはあくまでもエッセンスが凝縮されたものの為、
そもそもその考えを理解している人にしか
本当の意味を理解することが出来ないのです。

しかしこれは批判でありません。

この100文字に興味を抱き、その哲学者の書いた本へと進んでいく、
つまりは初心者にとってこの本は「哲学」への入口になるわけです。

「哲学」に興味のある人におすすめの一冊です。
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