7月14日に行われたウィンブルドンのジュニアの男子シングルス決勝で、
望月慎太郎選手が日本男子初となる四大大会ジュニア制覇を果たしました。
このことに関する記事が『tennis365.net』に掲載されていたので以下で紹介します。
快挙達成です。
これまで超えられなかった壁を
いともたやすく超えていく(そのように見える)子どもたちの活躍は本当に頼もしいです。
日本男子テニス界は錦織選手が引っ張ってきましたが、
これから望月選手が
その錦織選手を脅かすような存在になっていってくれることに期待ですね。
今後が楽しみです。




望月慎太郎選手が日本男子初となる四大大会ジュニア制覇を果たしました。
このことに関する記事が『tennis365.net』に掲載されていたので以下で紹介します。
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は14日、
ジュニアの男子シングルス決勝が行われ、
第8シードの望月慎太郎が
C・ヒメノ・ヴァレロ(スペイン)を6-3, 6-2のストレートで破り、
四大大会ジュニアのシングルスで
日本男子初の優勝を果たす快挙を成し遂げた。
決勝戦、16歳の望月は
序盤からネットプレーやカウンターショットを決めるなどで3度のブレークに成功。
さらに安定したストローク戦を展開し、
第8・第9ゲームを連取して第1セットを先取。
第2セットも好調の望月は、
第2ゲームでドロップショットを決めて0-40と
ブレークポイントを握るもこのチャンスを逃す。
続く第3ゲームは6度のデュースの末にサービスキープして勢いに乗ると、
第4ゲームではリターンエースやスマッシュなどで
ポイントを取りヒメノ・ヴァレロからブレークする。
その後もリードを守り、勝利した。
快挙達成です。
これまで超えられなかった壁を
いともたやすく超えていく(そのように見える)子どもたちの活躍は本当に頼もしいです。
日本男子テニス界は錦織選手が引っ張ってきましたが、
これから望月選手が
その錦織選手を脅かすような存在になっていってくれることに期待ですね。
今後が楽しみです。
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