今回は、林真理子、見城徹著
『過剰な二人』について書いていきたいと思います。
内容
信じて鼓舞して成長する。
最上のパートナーこそが、人生を輝かせる!
「相手にはうまく乗せられる」
「モテたい気持ちを大切に」
「無知ほど強い力はない」
自己顕示欲とコンプレックスを、
圧倒的なパワーに変えて、
第一線を走り抜けてきた作家と編集者。
互いに刺激し、
高め合う関係から生まれたパワーワード満載!
悩めるあなたにガツンと効く、圧倒的人生バイブル。
感想
タイトルにもあるように、この二人はかなり「過剰な」人たちです。
常人を置いてけぼりにしていってしまいます。
しかしながら、
そんな過剰な考え、極端な考えを持っているからこそ多くの人を引き付けるわけです。
英雄はいつだって過剰で極端なのです。
「結局、人の心をつかむには努力しかない。
それもただの努力ではない。
自分を痛めるほどのものでないと、意味はない。」
(P147から引用)
過剰に努力し、極端な動きをするからこそ、
人の心をつかむことのできる仕事ができるのです。
仕事で大きな成功をおさめた「過剰な二人」のとてつもない重みのある言葉です。
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