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まだ時間は残されている―イニエスタ、3年半114億円超大型契約だった
8月21日、合同インタビューに応じたヴィッセル神戸のイニエスタ選手が、
このインタビューの中で「契約があと2年残っている」と語り、
ヴィッセルとの契約が3年半の長期契約であることが明らかになりました。


このことに関する記事が『日刊スポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。

ヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタ(35)が
3年半の長期契約をしていたことが21日、判明した。
神戸市内で練習後に合同インタビューに応じ
「契約があと2年残っている」と明かした。
推定年俸32億5000万円。
単純計算で約114億円もの超大型契約となる。

23日に駅スタでスペイン代表の盟友、
鳥栖FWフェルナンドトーレス(35)の引退試合に臨むが、
自身の引き際にも言及。
「できることならいつまでもサッカーをしていたいが、それは不可能。
考えながら引退のタイミングを決めたい。
自分は神戸でプレーし、貢献できることを楽しみにしている。
契約があと2年残っている。
それが終わってから考えたい」と語った。

昨年7月にJリーグ参戦。
「魔術師」の異名をとる絶妙なパスワークに加え、
今季5ゴールの決定力を含め、衰えは感じさせない。
「(Jリーグの)トップチームと戦うにはまだ足りない。
トップとして戦うには、安定性を求めないと」。
掲げるアジア王者へ、
最短でも21年度シーズンまでイニエスタを中心に神戸は変革する。



世界的スター選手であるイニエスタのことを契約通りでいけばあと2年、
Jリーグで見ることが出来るということは大変喜ばしい事だと言えます。

その先はイニエスタが言うように、まだ分かりません。

イニエスタが神戸に居る時間はまだ2年もあると考えられるわけですが、
裏を返せば、2年しかないとも言えるわけです。

この時間を有意義に使うことはJリーグの義務だと言えるでしょう。






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