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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
『おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?』 池上彰



今回は池上彰著
『おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?』
について書いていきたいと思います。


内容
現代の教養とは「自分を知ること」です。

あなたがいま、身につけるべき教養とは何か?

「宗教」「宇宙」「人類の旅路」「人間と病気」「経済学」「歴史」「日本と日本人」。

この7科を貫くのは、「自分がどういう存在なのか」を考えようとする問題意識。

7科目のエッセンスを講義形式で明快に説く。

将来かならず生きてくる「教養の本質」が一気に身につく!


感想
昔、読んだ鷲田小彌太著『教養論』の中に、
教養があるかないかが大人と子どもを分かつメルクマール(指標)である、
と書かれていたと記憶しています。

つまりは、
教養人(教養を身につけている人)であることが
大人であるための条件であるわけです。

しかしながら、「あなたは教養がありますか?」と聞かれると、
「はい!あります!」と答えられる大人はどれだけいるでしょうか?

私も含めてそんなに多くはないと思います。

そこでこの一冊が生きてくるわけです。

広い知識を持ち、分かりやすい解説で知られる池上彰さんが、
この一冊で身に付けるべき教養について見事に著してくれています。

それも、
本来、池上さんが得意(?)としている文系(人文学、社会学など)だけでなく、
理系(天文学、生物学など)についても触れられている充実の内容です。

「リベラルアーツの「リベラル(liberal)」は自由、
「アーツ(arts)」は技術、学問、芸術を意味します。
だからリベラルアーツの意味は「人を自由にする学問」ということです。」
(本文中からの引用)

この本を読むと、
人間という生物がどのようなもので、
どのように進化を遂げ、
どのようにして社会を形成してきたかがよく分かります。

自分(人間という生物)を知ることで、まさしく「人を自由」してくれる一冊であります。
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