東京・国立代々木競技場 第一体育館で
『Juice=Juice Concert 2019 ~octopic!~』を開催しました。
このことに関する記事が『東スポWeb』に掲載されていたので以下で紹介します。
ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「Juice=Juice」
(リーダー・金澤朋子=24、高木紗友希=22、宮本佳林=21、
植村あかり=20、段原瑠々=18、稲葉愛香=21、
工藤由愛=15、松永里愛=14)が4日、
東京・渋谷区の国立代々木競技場第一体育館で
秋ツアー千秋楽公演
「Juice=Juice Concert 2019 ~octopic!~」を開催した。
ハロプロのナンバーワン実力派パフォーマンスグループが
初めて代々木のステージに立った。
6月に加入した新メンバー・工藤、松永にとっても、
これまでに経験したことの大舞台だ。
ハロプログループが単独公演でこの舞台に立つのは、
2004年の松浦亜弥以来となる。
ライブは最新シングル
「『ひとりで生きられそう』って それってねえ、褒めているの?」でスタートした。
序盤のMCで、ツアータイトル「octpic!」には
「話題の8人組という意味が込められています」とリーダー・金澤が明かすと、
メンバーたちは「自分たちで言うのって恥ずかしくない!?」と照れた。
その後は新曲「プラトニック・プラネット」や「Borderline」「微炭酸」などを
ハイレベルなパフォーマンスで披露し、
大入り満員9000人の観客を沸かせた。
リリース時の法被衣装が波紋を呼んだ曲「地団駄ダンス」の
“盆ダンスナンバー”もユニークかつカッコ良く歌い上げた。
この公演はハロプロ史上初「写真撮影解禁」となっており
「どうせならSNSでトレンド入りさせちゃおう!」(金澤)と
メンバーたちがポージングを決めて、フォトセッションに応じる場面も。
終盤は新曲「Va―Va―Voom」、
デジタルリリースされた「Fiesta! Fiesta!」
「Magic of Love(J=J 2015Ver.)」で畳みかけると、
最後は「未来へ、さあ走り出せ!」で千秋楽公演を大成功で締めくくった。
注目を集めた代々木での公演が終わりました。
この公演からスタートした「写真撮影解禁」も、
とりあえずは問題がなかったようでなによりです。
公演自体のことを言えば、
若き新メンバー2人が
グループに上手くフィットしていたといえるのではないでしょうか。
今後もっともっと良くなっていくという期待を持たせるコンサートでした。
テーマ:ハロー!プロジェクト - ジャンル:アイドル・芸能