今回は12月18日に放送された『同期のサクラ』について書いていきます。
この放送で『同期のサクラ』は最終回を迎えました。
このブログで『同期のサクラ』を取り上げるのはこれが初めてですが、
初回放送からずっと見続けていました。
『凪のお暇』の時もそうでしたが、
ドラマは最後の最後を観るまで感想を言うのが難しいので、
あえて最終回が放送されるまで感想を書くのを我慢(?)していました。
副社長の黒川によって花村建設に戻ったサクラは、
黒川の言葉に影響を受け仕事に打ち込んでいきます。
しかしその仕事に打ち込む姿はかつてのサクラとはかけ離れたものでした。
そんなサクラのことを心配する同期のみんなも跳ね除け、
ドンドン仕事に打ち込んでいくわけですが、
そんな時に信頼する先輩であるすみれがリストラされるという事実を知り、
サクラは目を覚まします。
サクラはかつての姿を取り戻し、そして同期との絆も取り戻します。
実に最終回らしい非常にキレイな最後を迎えたといえます。
忖度することを強要されるような世の中の中で、
忖度なしで生きようとするサクラの姿は眩しいものがありました。
もちろんサクラみたいな人ばかりだと
会社という組織は成り立たないのかもしれませんが、
サクラのようなトリックスターが会社に居ることは
凝り固まった社会において大切なことなのかもしれません。



この放送で『同期のサクラ』は最終回を迎えました。
このブログで『同期のサクラ』を取り上げるのはこれが初めてですが、
初回放送からずっと見続けていました。
『凪のお暇』の時もそうでしたが、
ドラマは最後の最後を観るまで感想を言うのが難しいので、
あえて最終回が放送されるまで感想を書くのを我慢(?)していました。
副社長の黒川によって花村建設に戻ったサクラは、
黒川の言葉に影響を受け仕事に打ち込んでいきます。
しかしその仕事に打ち込む姿はかつてのサクラとはかけ離れたものでした。
そんなサクラのことを心配する同期のみんなも跳ね除け、
ドンドン仕事に打ち込んでいくわけですが、
そんな時に信頼する先輩であるすみれがリストラされるという事実を知り、
サクラは目を覚まします。
サクラはかつての姿を取り戻し、そして同期との絆も取り戻します。
実に最終回らしい非常にキレイな最後を迎えたといえます。
忖度することを強要されるような世の中の中で、
忖度なしで生きようとするサクラの姿は眩しいものがありました。
もちろんサクラみたいな人ばかりだと
会社という組織は成り立たないのかもしれませんが、
サクラのようなトリックスターが会社に居ることは
凝り固まった社会において大切なことなのかもしれません。
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