3月28日に開催予定だった「ドバイワールドカップ」を中心とした諸競走が、
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、
中止となることが明らかになりました。
このことに関する記事が『デイリースポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
これは非常に残念です。
すでに20頭の日本馬が現地入りをしていましたが、
もちろん勝利を目指して早々に現地入りをしていたわけですので、
今の日本競馬界のように無観客で行うなどの対策をとって、
何とかレースを実施して欲しかったところであります。
この悔しさを晴らすのはまた来年ということになります。




新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、
中止となることが明らかになりました。
このことに関する記事が『デイリースポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
ドバイWCデー諸競走(28日・UAEメイダン)が、
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、
中止となることが22日、明らかになった。
既に現地入りしているアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝)などの日本馬や、
その関係者は今後、順次帰国する予定になっている。
管理するラヴズオンリーユー(牝4歳、栗東・矢作)で、
ドバイシーマクラシック・G1(芝2410メートル)に参戦予定だった矢作師は、
出国直前の関西国際空港で主催者サイドから連絡を受けたと言い、
「残念のひと言ですね。
馬がかわいそう。
向こうでようやく調子が上がってきていたのでね。
今後については、帰ってきてからの馬の様子を見てから」と説明した。
これは非常に残念です。
すでに20頭の日本馬が現地入りをしていましたが、
もちろん勝利を目指して早々に現地入りをしていたわけですので、
今の日本競馬界のように無観客で行うなどの対策をとって、
何とかレースを実施して欲しかったところであります。
この悔しさを晴らすのはまた来年ということになります。
スポンサーサイト
| ホーム |