今回は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』について書いていきたいと思います。
内容
結婚を約束し幸せの絶頂にいた20代のカップル・尚志と麻衣。
しかし結婚式の3カ月前、
麻衣が原因不明の病に倒れ昏睡状態に陥ってしまう。
尚志はそれから毎朝、
出勤前に病院に通って麻衣の回復を祈り続ける。
数年後、麻衣は少しずつ意識を取り戻すが、
記憶障害により尚志に関する記憶を失っていた。
2人の思い出の場所に連れて行っても麻衣は尚志を思い出せず、
尚志は自分の存在が麻衣の負担になっているのではと考え
別れを決意するが……。
感想
まさしく「奇跡の実話」と呼べる内容の映画です。
2人を襲い掛かる出来事はとても険しく、厳しいものです。
そのような中で2人は真実の愛を見いだします。
こんなドラマティックな展開が実際にあったなんて、
まさしく「事実は小説より奇なり」であります。
そんな「奇跡の実話」であるこの作品は、
多くの人たちの心を動かす映画と言えます。
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