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厳戒態勢の中で―JRA、今週末以降の競馬を引き続き無観客で開催
4月7日に「緊急事態宣言」が発出されましたが、
JRAは今週末以降の中央競馬を無観客で開催すると発表しました。


このことに関する記事が『スポーツ報知』に掲載されていたので以下で紹介します。

日本中央競馬会(JRA)は4月8日、
今週末(11、12日)以降の中央競馬(中山、阪神、福島)を引き続き
当面の間、無観客で開催すると発表した。

開催を継続する一方、18日から5月3日まで人馬の移動を抑制する。
茨城・美浦トレーニング・センター所属馬は、
2回阪神、3回京都競馬場のレースに、
滋賀・栗東トレーニング・センター所属馬は
3回中山、2回東京競馬場のレースに出走できない
(平地オープン、障害競走を除く)。
また、騎手は土曜、日曜で異なる競馬場に移動しての騎乗が不可能となる。
ただし、異なる競馬場の障害競走に騎乗する騎手に限り、
節内移動を可能とする。

安倍晋三首相が7日、
新型コロナウイルス対応の改正特別措置法に基づく緊急事態
(対象地域は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県)を
宣言したことを受けて、JRAは
「対応については現在、調整中です。
明日(8日)には何らかの発表をする予定です」とコメントし、
開催の可否が不透明になっていた。

12日には阪神競馬場で
牝馬クラシック第1弾の桜花賞が行われる予定となっている。
JRAはコロナウイルス感染拡大防止のため、
2月29日以降の全レースを無観客で実施し、
電話・インターネット投票のみで馬券発売を続けている。



今週末からは、
無観客開催に、競走馬・騎手に移動制限をかけるという、
まさしく厳戒態勢の中での開催となります。

しかしながら、開催しているだけありがたいという見方は出来るでしょう。

やはり競走馬たちが一生懸命には知っている姿を見ると、
ギャンブル云々の前に、元気を貰えるし熱くなるんですよね。

今週末以降も、
こんな状況だからこそ全国に元気を与えて続けて欲しいと思います。






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