47都道府県全ての高校野球春季大会が中止になりました。
夏の甲子園に向けての地方予選の開催も迫っていますが、
このままでは開催は難しいものと思われます。
このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
春のセンバツが中止になった中で、高校球児たちは夏の甲子園にかけています。
しかしその開催は非常に厳しいものになっていると言わざるを得ません。
夏の大イベントであり、
全国的にも注目を集める夏の甲子園が中止となれば、
高校球児だけではなく大きな悲しみに暮れる人が続出することでしょう。
現在の状況を見れば仕方のない事とはいえ、何ともやるせない気持ちになります。




夏の甲子園に向けての地方予選の開催も迫っていますが、
このままでは開催は難しいものと思われます。
このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
青森県高野連は20日、
新型コロナウイルス感染拡大と
政府の緊急事態宣言が全国に拡大されたことを受け、
今春の地区予選会、県大会をともに中止すると発表。
これで全国9地区の春季大会と、
47都道府県全ての春季大会
(準々決勝後に打ち切りの沖縄県を含む)の取りやめが決まった。
現在も多くの高校が休校中。
部活動の一環である野球だけが独自で活動するのは難しいのが現状だ。
夏の地方大会は皮切りとなる沖縄大会開幕が6月20日に迫る。
沖縄県高野連関係者は
「県内の学校は5月上旬まで休校で、そこから1カ月で準備するのは厳しい。
開幕を遅らせるかもしれない」と開幕延期も示唆している。
また今春から「1週間で500球以内」の投球制限が導入されたが、
試せない状況が続いている。
日本高野連は5月20日に選手権運営委員会を開催する予定。
感染予防策の策定を急いでおり
「各都道府県連盟と連携を取りながら準備している」としているが、
夏の甲子園(8月10日開幕)の開催も危惧される。
春のセンバツが中止になった中で、高校球児たちは夏の甲子園にかけています。
しかしその開催は非常に厳しいものになっていると言わざるを得ません。
夏の大イベントであり、
全国的にも注目を集める夏の甲子園が中止となれば、
高校球児だけではなく大きな悲しみに暮れる人が続出することでしょう。
現在の状況を見れば仕方のない事とはいえ、何ともやるせない気持ちになります。
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