夏の甲子園開催願う署名が1万1058人分集まり、高野連に提出されました。
このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
このコロナ禍の影響で様々なアマチュアのスポーツ大会が中止されましたが、
やはり夏の甲子園だけは別格だと言えるでしょう。
先日、
夏の甲子園が中止にすることに伴う経済的損失は
約672億円と試算されていましたが、
改めて夏の甲子園の影響力と人気の大きさには驚かされます。
ファンの率直の思いを言えば開催して欲しいところですが、
現実問題として難しいというのが事実でしょう。



このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
ジュニアアスリートをトレーニングでサポートする
「アスリートワークス社」(大阪市)の徳丸博之代表(50)が19日、
大阪市内の日本高野連に今夏の甲子園大会開催を求める署名を届けた。
今月15日から署名活動を始め、この日、午後2時現在で
目標の1万人を大きく超える1万1058人の署名を集めた。
新型コロナウイルス感染の影響で中止の方向性は決定しているが
「決定は日本高野連なので、尊重するべきもの。
子ども達のことを考え、何かのきっかけになればいいと思った」と
狙いを話した。
明星(大阪)で甲子園大会出場を目指し、
86、87年の大阪大会に出場した元球児のもとには
北海道から沖縄まで日本全国に加え、
シンガポールなど海外在住者からも署名が届いた。
日本高野連は20日に選手権大会の運営委員会を開き、
その後の会見で中止を発表する見込みだが
「どうしても開催してくれ…ではなく、
一つの声を伝えて、判断いただきたいと思った」と思いを口にした。
このコロナ禍の影響で様々なアマチュアのスポーツ大会が中止されましたが、
やはり夏の甲子園だけは別格だと言えるでしょう。
先日、
夏の甲子園が中止にすることに伴う経済的損失は
約672億円と試算されていましたが、
改めて夏の甲子園の影響力と人気の大きさには驚かされます。
ファンの率直の思いを言えば開催して欲しいところですが、
現実問題として難しいというのが事実でしょう。
スポンサーサイト
| ホーム |