7月6日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が取材に対し、
東京五輪の開会式の縮小、時間短縮は難しいとの見解を示しました。
このことに関する記事が『時事通信』に掲載されていたので以下で紹介します。
オリンピックはビジネスです。
かつて「アマチュアスポーツの祭典」と言われたのも今は昔、
今やプロ選手も多く参加し、
金メダルを獲得すれば大会後に多くのスポンサーが選手に付くのです。
そんな状況はこのコロナ禍の世の中でも変わらないということが、
今回の記事を通して分かりましたね。
果たして良い事なのか悪い事なのか・・・




東京五輪の開会式の縮小、時間短縮は難しいとの見解を示しました。
このことに関する記事が『時事通信』に掲載されていたので以下で紹介します。
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は6日、
都内で取材に応じ、
新型コロナウイルスの影響で
来夏に延期された大会で目指す簡素化について、
開会式の縮小、時間短縮は
放映権契約の観点から難しいとの認識を示した。
森会長によると、
国際オリンピック委員会(IOC)が
テレビ局と中継の時間帯を決めて契約しているためだという。
「(IOCが縮小は)絶対に駄目だと言っている。
時間が減ると違約金を取られるので、
お金がかかってしまう」と語った。
組織委とIOCは簡素化について200以上の項目を挙げ、
IOCは競技会場の収容人数や使用期間短縮など
16項目の具体策を各国際競技団体(IF)に提案した。
森会長は「一言で簡素化と言っても、簡単なものではない」と述べた。
オリンピックはビジネスです。
かつて「アマチュアスポーツの祭典」と言われたのも今は昔、
今やプロ選手も多く参加し、
金メダルを獲得すれば大会後に多くのスポンサーが選手に付くのです。
そんな状況はこのコロナ禍の世の中でも変わらないということが、
今回の記事を通して分かりましたね。
果たして良い事なのか悪い事なのか・・・
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