10月17日、「競泳日本短水路選手権」が行われ、
男子200メートル自由形決勝で松元克央選手が優勝しました。
タイムは1分42秒10で、これは日本新記録となるタイムでした。
このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
コロナ禍となりこれまでとは違う環境の中で、
これまでの記録を塗り替えていくというのは本当に凄い事です。
延期となった東京五輪の開催まであと1年をきっている状況ですが、
五輪の舞台で松元選手が栄光を掴み取る瞬間を見たいですし、
見せてくれると信じています。




男子200メートル自由形決勝で松元克央選手が優勝しました。
タイムは1分42秒10で、これは日本新記録となるタイムでした。
このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
◇競泳日本短水路選手権第1日
(2020年10月17日 東京辰巳国際水泳場)
25メートルプールで争われ、
男子200メートル自由形決勝で松元克央(23=セントラルスポーツ)が
1分42秒10の日本新記録で優勝した。
自身が昨年の大会で記録したタイムを0秒31更新。
カツオの愛称を持つスイマーは
「日本記録を狙って決勝に臨みました。
前半からしっかりいくことを意識した。
練習していた分、後半はもつと思っていた。
後半は練習の成果が出ました」と振り返った。
昨夏の世界選手権(韓国・光州)で銀メダルを獲得。
来夏の東京五輪での金メダルの期待も懸かるが
「まずは水泳を楽しむことを第1に考えて泳ぎたい」と強調した。
コロナ禍となりこれまでとは違う環境の中で、
これまでの記録を塗り替えていくというのは本当に凄い事です。
延期となった東京五輪の開催まであと1年をきっている状況ですが、
五輪の舞台で松元選手が栄光を掴み取る瞬間を見たいですし、
見せてくれると信じています。
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