10月24日、嵐のライブの事前収録の影響で、
神宮球場で行われたヤクルト対中日の試合が
2度中断されるトラブルがありました。
このことに関する記事が『日刊スポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
これは予期せぬトラブルだったと言えるでしょう。
観客を入れてのライブであれば、
こういったことも想定に入れての演出を行ったのでしょうが、
無観客ではなかなかこういったことを想定できなかったでしょう。
もちろんこれではダメです。
偉大なるアイドルグループである嵐の最後の年だからこそ、
関係者も「立つ鳥跡を濁さず」でやってほしいところであります。



神宮球場で行われたヤクルト対中日の試合が
2度中断されるトラブルがありました。
このことに関する記事が『日刊スポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
ジャニーズ事務所は24日、
東京・国立競技場で行われた
嵐のライブ「嵐フェス2020」事前収録の影響で、
神宮球場のプロ野球試合が2度中断したことをうけ、
公式サイトで謝罪した。
「本日、国立競技場にて行っておりました、
嵐フェス2020の収録にあたり、
風船及び花火による演出の煙により、
隣接する神宮球場にて試合中の
『ヤクルト対中日』戦を2度ほど意図せず中断させてしまう事となりました。
神宮球場、両球団選手及び関係者、視聴者の皆さまには、
ご迷惑をお掛け致しました事を、深くお詫び申し上げます」とした。
ヤクルト-中日戦は小川泰弘投手が登板していた
6回表2死一塁の場面で1分間の中断などがあった。
同ライブは今年7年ぶりに開催。
当初5月開催予定だったがコロナ禍で延期となり、
事前収録の上、11月3日に配信されることが発表されていた。
これは予期せぬトラブルだったと言えるでしょう。
観客を入れてのライブであれば、
こういったことも想定に入れての演出を行ったのでしょうが、
無観客ではなかなかこういったことを想定できなかったでしょう。
もちろんこれではダメです。
偉大なるアイドルグループである嵐の最後の年だからこそ、
関係者も「立つ鳥跡を濁さず」でやってほしいところであります。
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