
今回は12月9日に放送された、ゴッドタンについて書きたいと思います。今回放送された企画は「ヒドイ女サミット」でした。「ヒドイ女サミット」といえばゴッドタンの数ある企画の中でも名物企画のひとつに数えられる企画ですが、今回の放送が久しぶりの「ヒドイ女サミット」の開催なんですよね。
今回の「ヒドイ女サミット」でヒドイ女のエピソードを話したのは島田秀平さん、南海キャンディーズの山ちゃん、レギュラーメンバーの小木さんと劇団ひとりさんが参加し、その話をヒム子のアイドル性格チェックを過去に合格したことのあるアイドルのさとう里香さんが判定しました。
なんといっても「ヒドイ女サミット」といえば山ちゃんの活躍が過去にも光っています。今回そんな山ちゃんが話したヒドイ女の話は二つあり、その一つ目の話というのが山ちゃんが逆ナンされ一度食事をしたことのある女性が山ちゃんとヤッたことのある女としてAVに出演をしようとし、そこで山ちゃんがヤッたことが無いのにヤッたことのある女としてAVに出演するのは許さないと言い、やらせてくれたら発売してくれてもいいと言ったらその女性が発売を取り消したという話でした。
この話に対して周りの人々はどちらかというとその女性というよりも山ちゃんのほうがドイヒーなんではないかと雰囲気が流れ始めるとこれまで「ヒドイ女サミット」で輝かしい実績を残してきた山ちゃんは困惑します。まあ困惑していますが山ちゃんが明らかにドイヒーな話でしたけどね(笑)
山ちゃんの二つ目に話したのが出会い系サイトに出入りしていたときに出会った子連れの女性の話でした。その女性がデートになったときに子供を連れてきて散々山ちゃんに自分たちの欲しい買わせた挙句にその後の連絡がつかなくなったという内容だったんですが、ここでもまたスタジオには例の空気になり、それには山ちゃんは「思っていたのと違う」といって落ち込んでいました。
そんな山ちゃんがこの二つの話で島田秀平さんの怖いヒドイ女の話や小木さんのアンジャッシュの児島さんが出てくるヒドイ女の話を見事抑えて一番のドイヒー話に選ばれゲストのさとう里香さんによる罰ゲーム「愛の正拳突き」を食らいました。あれだけおしゃべりだった山ちゃんもこの「愛の正拳突き」には喋れなくなっていました。
山ちゃんの話は久しぶりの「ヒドイ女サミット」の開催にふさわしい、女の人もヒドイけど話している本人である山ちゃんもヒドイというこれまでにないくらいのヒドイ話をしてくれましたね。やっぱりこの企画では山ちゃんがいい味出しますね(笑)また今度があるなら山ちゃんのヒドイ話を楽しみしたいと思います。
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